高校生時代の振り返り


高校生時代の私は、今思うとスリム体型でした。

体型で服装が制限されることはなく、ミニスカートやショートパンツも履いていました。


ただ理想体型にはなっておらず、痩せたい気持ちは常にある状態。

やり始めたのはレコーディングダイエットです。


食べたものは一つ残らず、カロリーも調べて書いて

合計1200キロカロリーになるように食べるものを選んで


学習塾に通っていて、コンビニに寄るのが日課でしたが

選ぶ基準はカロリーが最優先でした。


その時期の体系変化については、覚えていません。

ただ、カロリーに頭が支配されてるのが辛く感じ、レコーディングダイエットは止めました。


じゃがりこをみて、真っ先にカロリーが浮かぶのが嫌だ。

美味しそうだな、何味にしようかな、そういう選び方に戻りたい。


そう思いました。



でも、カロリーで考える癖は今も抜けません。

食べたいものは食べるくせに、頭の中で無意識に電卓をはじくんです。

罪悪感を感じたり、まだカロリーに余裕あるから大丈夫と食べ過ぎたりします。


染み付いてしまったこの癖は、間違いなく高校生時代のダイエットが発端で


今でも後悔しています。


つづく