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「とりあえずやってみる」ことの大切さ

アレをやってみたいけど、不安がある……。
コレをやってみたいけど、時間がない……。

人間ならば、上記のようなことを思ったことがあるのは一度や二度では無いはずです。

留学や勉強、はたまたスポーツなど、内容は多岐にわたるでしょう。

ですがほとんどの人は、挑戦せずにスタートラインの手前で右往左往します。

時間が無いという理由であったり、忙しいという理由であったり、失敗した時のことを考えたり……と、理由は様々です。

そして挙句の果てにはそのまま立ち止まり、挑戦することを諦めてしまいます。

迷ったらとにかくやってみる事が大切です

やってみたいことはドンドンやってみるべきです。

例えどんなに忙しくても、失敗が怖くても、です。

とりあえずやってみることのメリット

勉強であれ、スポーツであれ、どんなものでも最初は分からないことだらけです。

ですが一度でも経験すると、それがどんな物なのか具体的に理解することができます。

どれくらい時間がかかるのか、どんなことをやるのか、どういった知識が必要なのか、など。

一度挑戦するだけでも様々なことが分かります。

これらの情報は自身が体験したからこそ、質が高いものになります。

他人から聞いたり、ネットで見た情報なんかよりも、よほど信頼できる情報です。

そしてそれらの情報を持っていると、その後の行動がより良いものとなります。

でも失敗したら意味が無いのでは?

誰しも失敗は怖いものです。

とりあえずやってみた結果、大失敗してしまったら目も当てられないですよね。

ですが新しいことに挑戦した場合、ほとんどの人は高確率で何かしらの失敗をします。

むしろ失敗せずに成功する人はよほど運が良い人でない限りいないでしょう。

ですから「とりあえずやってみる」というのは「とりあえずやってみて失敗する」と言い換えても良いかもしれません。

そう思って挑戦すれば、失敗は怖くありません。

むしろ最初から完璧を目指して挑戦すると途中で挫折する可能性が高いです。

それに比べると、失敗するという心意気でやってみる方が良いと思います。

この記事のまとめ

とりあえずやってみる、ということを忘れずに日々挑戦することを繰り返してみてください。

そうすれば自ずと日々が充実したものとなり、人生で役立つ様々な経験を得ることが出来るでしょう。

では、今回はこのあたりで終わろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

またどこかでお会いしましょう。

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