【図解】職場のダークヒーローに感謝を
仕事にはトラブル(問題)はつきものです。
そして、問題に直面する距離によって段階があることは、理論的にも、経験的にもなんとなく理解ができます。
そこで、以下のように可視化してみました。(※拡大して見てね)
問題が起きた時の感謝の大きさと、実際の効果をざっくり可視化。
感謝の大きさについて
問題が身近に発生してしまい、どうしようもない時、それが解消されるとすごく感謝します。一方で自分が見えてない将来の問題が(いつのまにか)解消されても感謝する気持ちは感じません。
効果の大きさについて
怪獣が街を壊されているところにウルトラマンが来ても住民から見れば実質手遅れ、怪獣が来るまえに対応するほうが効果が大きいのは明白です。
目の前の問題を解消するとヒーロー扱い。一方で暗躍するダークヒーローのような人間は感謝されず、最悪その会社を辞めるなんてことも。
裏で頑張っている人が正当に評価される職場はとても魅力的だと思います。
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