私は貴方を愛していたよ?
それは
陽の光が翳る様に静かに、何事もない様に訪れる…これは、ひだまりだったのか。それとも、焼き尽くされる炎だったのか。わからないけれど、でもそこに愛があったと錯覚するほどに、この先疑うことなど必要ないと信じるほどに、それは確実にそこにあると私に思わせていた。なぜなのかなんて今もわからない。憎みたくもない。でも、あの人はある日から、どの日から、どの日からなのか…
私を、愛する対象から、貶める対象にした。
突然に。酷く、貶める様に。そして、それを楽しんでいたとしか思えない酷いやり方で。
…
気がつかない。
それは
その悪魔の全貌が
見えるまで…
…
モラルハラスメント
〜愛する事をすることは
それは
お前を貶めて
支配することの快楽のために
いる事〜
…
(本編)
私には
娘が2人
最適だっただろう
彼は
その時シングルマザーと付き合っていた
でもうまくいっていないと
そういって私に
彼女の悪口を言った
そして
私と付き合いたいという時
彼女の子どもに
手紙を書いたと言って
私に見せた
…
その子も
女の子だった
…
支配するための道具探し
…
恐ろしい
…
〇〇ちゃんのことは
とても大事だよ
でも
…お母さんの軽い口を挟み
貴方の味方だよ
…
今思うと
なんでその時に気が付かなかった?
その異常さに
…
この男は
私を性奴隷にして
捨てた後
私の可愛い娘たちを
手玉に取り
自分のものにしようとした
ただそれだけだ
…
恐怖しかない
…
でも錯覚した
9歳年上の私を
愛していると言った言葉に
甘い言葉は
嘘ばかりだ
この男の子供も
女の子が産まれた
…
3人の女の子の
親権をとって
何をしようというのか
…
末恐ろしい…
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