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濁り酒…想い揺れる恋心

先日
彼と彼の同僚が
2人で作業しているところに
仕事の用事で話しかけに行った

その時は
濁り酒の作業をしていた

ラベル初めて見たデザインで
その事を話したりした
そうしたら

その
濁り酒について
話が止まらなくなって
色々話し始めた

同僚は
話しが止まらない彼に
ん?ってなるくらいだった
同僚の彼は
優しくて真面目な人だから
静かに作業しながら
聞いていたけれど

その時は
沢山話してくれて
嬉しいなって
単純に思ったけど

思い出した

彼は
2度目に私の家で呑み会をしたとき
その濁り酒を
ラベルは貼っていない状態のを
持ってきてくれたんだった
一緒に呑んだお酒だった

だから
動揺?!してた?!
その時の事を
思い出したのかな?
不意に

だから不自然なほどに
饒舌になっていたのかもしれない

わかりやすく
可愛いじゃない?

気がついた

これは
改めて
喜んでよかった
リアクションだったんだなって

奥手くんの
分かりやすい
動揺だったんだなって

でも
それが
私のことを気になるから
その時自分が饒舌になってた事も

彼は
気がついてないんだよな

同僚が
(?)
ってなってた事も

話飛ぶけど

懇親会の時も
彼と隣で話してると
社長から言われたもんな

そこの2人が仲良いのは
歳が近いからだよね?
って
そこでも彼は動揺してたんだな
そういえば

え?
そんな事ないですよ
ひとまわり以上年上ですよ?
あ!歳聞く機会があったので

って
焦ってた感じだったな笑

ひとまわり以上年上

彼の中の私のレッテルなのだろう

そして、
仲良い
と言われたことにも
動揺したのかもね

というか

そう見えるんだろうな

初めの頃からそうだったんだよね
全然好きを意識ていなかった忘年会でも
私は
今思うと凄いことだけど
中締め終わってから
彼の隣に椅子持ってきてた?
か、彼の椅子に半分腰掛けてた?!
感じで隣で呑んでて
彼と話してたら
パートのベテランさんが来て

お!仲良いね!
ってビックリしてたな

彼とは
まだそんなに話したことなかった頃だけど
入社して2ヶ月位だったし

不自然じゃなく
仲が良い

時々話すと
周りから見られる

そう言われるってことは
彼は
誰とでもそう見えるわけでは
ないってことなんだよな

そんな
普通に楽しい関係から
自然と
もっと仲良くなれたらなって
思うことは
自然だったよなって

改めて

一緒に呑んだ濁り酒のことを
思い出したら

感じました

#思い出
#恋
#年下の男の子
#濁り酒

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