群れない

おはようございます。

8/9  AM 6：00

朝早い時間にに何かを無性に書きたくなり
殴り書きの様に書き始める。

自分はこれまで何とも群れずに1人で生きてきた。

友達は勿論人並みにいるが、基本は常に一人で生活している。特に誰にも違和感を感じさせる様なことをせずに生きている。

彼女はいるが常に一緒にいる訳ではない、お互いに自分の時間を大切にし、寝る時は常に共に寝ている。彼女も、そう、僕と同じ群れない人間。

互いに干渉せずに関与せず過ごしている。
それが良い関係を継続しているのかもしれない。あくまで推測にすぎないから本当のことはわからない。

僕は群れるのが得意ではない。寧ろ嫌いに近いかもしれない。

小学校の時に学年全員で近くの大きな自然公園でザリガニを採取していた時に、自分は大きなトンボをザリガニを捕まえる時のあみで何匹も捕まえていたように、全員と同じ行動をするのが好きではない。

小学校に入学してから常に規律がある団体行動で何かをすると連帯責任といい、全員が責任を取らされる。時には職員室に立ち、時には全員で先生の前で謝らされていた。

自分の非を認めるのは大事だが
連帯責任といった名目で貴重な時間を使うのは
人間性の成長よりも時間の浪費の方が上回るのではないかと思い…唯一自分は謝らなかった、寧ろ先生の責め立てた事がある位だ。

先生は生徒と同じ目線であると言っていたが
あくまで表面上で優位性が実際には存在し、教職員が上回るのは何も言わなくても分かるだろう。

話を戻すが、僕は群れるのが苦手で常に孤独に生きる人間だ。

友人からは寂しくないの？と言われるが
その様な感覚は一度も感じた事ない。

寂しいって嘆いている人の気持ちを分かってあげようと同情はするが、正直全く理解が出来ない。

寧ろ寂しいと感じている人が自分に粘着しているその時間、僕の時間は彼によって拘束されているのだから、時間の無駄である。

グループワークの時は集団で一つの事に取り組むが、その時には周りの人の進捗状況の確認もしなければならなかったり、参加しない様な姿勢をとる人を見るとイライラするので、やはり1人でタスクをこなすのが最適解だと思ってしまう。

勿論、グループワークを通して様々な新鮮なアイデアを手に入れられたり、組織的な統制方法などを学べるから良い機会だとは思うが、正直好きではない。

ご飯も高校までは1人で食べていた。
何も考えずに音楽を聴きながらご飯を食べつつ
自分の時間に浸っているそんな時間が好きだ。

今でもどちらかとしたら1人でご飯を食べることのほうが断然多いかもしれない。

食事も自分からは彼女以外は誘わない人だ
たまに興味のある人がいて、その人を誘う事は勿論あるけども、基本的には誘わない。

食事も誘いには乗る時はあるが、基本的には行かない。特に飲み会等は本当に行かない。出来れば誘わないでほしい位に行きたくない。

お酒を用いて話さなければいけない話であれば、その程度の話であると思うし、費用対効果が圧倒的に悪過ぎる。自分の財布から出すのが勿体無い位。

更にその時間、自分は他の事が出来るのにその時間まで使われているので、流石に無理だ。
決まった時間に自分は寝ていたいので、それさえも無くなってしまう。それは都合が悪すぎる。

自分は大学生生活らしい事はあまりしていない。飲み会や合コン、宿泊を用いた交歓会やイベント等には参加した事がない。

友達と宿泊した事は何度かあるが、ホテルの中では勉強かお酒を一杯飲みながらの話し合いくらいだ。　　　　

自分は泥酔した事は何度かあるが
余り公開したくない位の様なので
今後も見せないであろう。

だからこそサッカーする時ポジションはゴールキーパーが一番好きなのかも知らない。勿論一番最後で守備の要で最重要ポジションだ、連携力も必要だが、同時に連携力がそこまで必要ではない。

自分はプロフェッショナルではないし、意識高い系とも言われるがそうではない、自分の時間を大切にして、自分らしく過度に人からの外部的要因ストレスを少しでも感じず過ごしていきたい位だ。

自分が特に言いたいのは
誘いを強要する奴は本当に自分を見直すべきだ
軽々しく自分の感情の下に発しているだけだが、誘われたこの時間も同じ様に流れている。

機会損失というべきか
彼も彼らしく自分の時間を大切にしたい人
であるのは明確な事実である。

強要をするのではなく逃げ道を与えるべきだ

誘いを自分が断った後に

『なんだよ〜空気読めない奴だな』

『つれないやつだな』

『せっかくの機会だろ？良いじゃんか』

と言ってる奴は身銭を切ってその子と話すくらいの覚悟があるのであれば、良いと思う。
即ち、その子と自分のポケットマネーから全額を出して飲む価値があると思うのであれば良いと思うが、その様な事は思ってないだろう。

自分は上記3文章を話された時には
多少の苛立ちを覚えると共に、二度とその人の誘いには乗らないのが自分。

群れない、一匹狼。今日も孤独で生きていく。