見出し画像

日本前国脚、船夫に転身:「広い視野が船を漕ぐ上でもサッカーと同様に重要」

日本前国脚の柏木陽介は、昨シーズン終了後に正式に現役引退を発表し、現在は岐阜県で船夫として新たな職業に就いています。

最近、地元メディアのインタビューに応じた柏木陽介は、新しい生活について次のように心境を語りました。「船を漕ぐということは、お客様の命を預かることを意味します。その中で彼らに満足してもらうのは簡単なことではありません。川の流れや岩を見極めるためには、広い視野を持つことが重要で、これはサッカーと同じです。」

「約2年前、知人に誘われて初めて岐阜を訪れ、地元の漁師が魚を捕る様子を見学しました。彼らの技術、風景、そして歴史に強く惹かれました。その一方で、地元では船夫が不足していることを知りました。それで、引退後に正式に船夫になることを決意しました。」

現在36歳の柏木陽介は、浦和レッズで11シーズンにわたって活躍しましたが、2021年にチーム内規則違反で解雇され、その後、FC岐阜に移籍し、プロサッカー選手として最後の3シーズンを過ごしました。柏木は、FC岐阜がサッカーキャリアを続ける機会を与えてくれたことに感謝しており、その恩返しとして、このような形で地元のファンをサポートすることを決めました。


🐙 提携先: TAKOTV

☞😍 永久Jリーグ試合無料配信 😍☜

TAKO TVはスポーツの生中継が完全無料!

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!