『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』を読んで
愛読しているdancyu連載「東京で十年。」そのライター井川直子さん渾身の一冊
『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』を読みました。
この本には、正にコロナ禍「何が正しいのかわからない」中での錚々たる面々のシェフたちの闘いや、苦しみながらの気づきがあり、新しい挑戦があります。
でも共通して言えるのは一流の人は多様性を認めるということです。それが認められるか否かは重要な問題だと私は思っています。
何が正しいかわからない中で、何とか正しくありたいと模索しながらの