李選手のリードからのスイングブロック

画像1 アジア選手権男子vsオーストラリア マッチポイントを決めた李選手のスイングブロック
画像2 セットアップの瞬間(No.14石川選手、No.15李選手)
画像3 李選手がスプリットステップの着地で最も深く沈み込んだ瞬間:前のコマより足幅が広い
画像4 李選手の右足踵が接地した瞬間:後ろの左足の位置はほぼ前のコマと同じなので、これが移動の1歩の大きさになるが、もっと大きい方が移動速度が上がっていいのかもしれないし、このタイミングで跳ぶためには仕方がないのかもしれない。
画像5 李選手がスイングブロックのジャンプの踏み込みで最も深く沈み込んだ瞬間:前のコマの石川選手の沈み込みよりはかなり浅い
画像6 離陸直前:石川選手との間はかなり空いている
画像7 エドガー選手のスパイクヒットの瞬間
画像8 ボールが石川選手の右手の前を通過するタイミング:完璧なブロックの内側を抜いてたたき落とそうとするスパイク
画像9 李選手のブロックヒットの瞬間:背景の看板と体の位置関係から、かなりの距離を空中移動していることが分かる。体幹を左方向に曲げ、腕も左方向に傾けている。
画像10 セイエド選手(イラン)のスイングブロック:腕が真上に垂直に伸び、体幹を体の右方向に曲げている(李選手の場合と逆)。できればこうしたいが、李選手の場合、そのやり方だからこそ間に合ったのかもしれない。
画像11 ブロックヒットの瞬間:ボールは石川選手の脇を抜け李選手の手に

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