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自分のことではなく、あなたのことを想うのがやさしさ

★他人はあなたのために存在するのではない。
あなたが求めている言葉を、あなたが求めている時に言ってくれる人が友達ではない。
君が嫌いな君には、絶対になってはいけない。


★居酒屋のメニューとか駅の看板で見かける、筆文字風フォントの見にくさはたまったものではない。かっこよさとか、それっぽいという理由で選ばれたのだろう。(こういうのをブランディングと呼んだりもする)

読みにくいが、頑張らなければ読めないこともない。というか、多くの人が特に意識もせず、ふつうに受け入れている。「とりあえず(読めへんけど)ビール!」と注文するだろう。

しかし「いやいやそれは違う、やっぱり読みくいのはおかしいだろう」異を唱える者や、違和感を覚える物がいるだろう。

それこそがデザイナーだ。より分かりやすく、伝えるために視覚の整理を行う。

そのおかげで世界は少しだけ「見やすく」なっているはずだ。

世界は、なくても別に困らないけど、あった方がいいよねという物の集まりでできている。


★自分が手をかけたものに、何か意見を言われた時、素直に受け入れられなきゃ、その人は伸びないと思う。

一方で「なにクソ!この野郎!今にぎゃふんと言わせたる!」という、プライドみたいなものもないと、それを続けるのは難しいと思う。


★なんでさーみんな、どんどん責任を手放していくんだろう。
自分のところにあった方が、簡単になるはずなのにね。
とりあえずさ、みんながやりたくないことを、やりたがらないことをやったら、何となく出世はできそうだよね。


★「〜ってやらなくても大丈夫ですよね?」とか、「〜って別にやる必要ないですよね?」っていうものは、だいたいやった方がいいと思うし、必要なことの気がするな。あ、筋トレのことっす。


★てりやきマックバーガーとチキンナゲットを食べて「たんぱく質摂取できたね!偉いね!」と言われて、よろこんではいけない。


★若さとか、勢いとか、爆発とか、一生懸命とか、必死とか真剣とか、這いつくばるとか、っていいなって思った『天気の子』。


★時かけは、年に一回くらいしか見られない。しばらく余韻とか切なさにじっくり浸りたくなるからね。


★ひとりにさせるという、優しさもあるよ

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