Vol.29 20代でやってよかったこと2
こんばんは。Takumiです。
前回の20代での振り返りが少し好評だったので、もう少し
事象を記載してみようと思います。
4、組織に貢献すること
20代の若いうちに組織の中で働く経験を持つことはとても重要だと思います。
よく個人の成長を最重要視する人もいると思いますが、結局のところ個人での成果より、会社は組織としての成果がどうなったかが大切と捉えることが多く、その中で自分自身がどの陽に関わることができたのか、というところが連続しているのではないかと考えます。
私は20代の頃は自己成長をかなり意識してましたが、結局のところ自分に来る仕事の巡り合わせや、アピールなどは他の人(社内外問わず に対して信頼されたり、貢献していくことで、次の巡り合わせになっていったと思います。
自分が成長したいからこの仕事やらせてください、の入り口でもよくて、でも一人で成果なんて出せないです。
多くは勤め人だと思いますので、組織貢献をして、信頼されたり、声がかかるチャンスを増やすことで、なりたかったマネジメント、給与水準にたどり着いたなと思ってます。
今は自分のことに関係のないことがあるかもしれませんが、いつの日にはものすごく関係してくることもあるので、学びながら身につけて行くことは大切ですね。
5、読書をすること
漫画や小説、ビジネス書など色々と個人にとって読む本はあると思うのですが、本を読んで何を感じるか、本を読んで少しでも自分の血肉とし、思ったことなどを日々の生活に使ってみるかを実践することは、インプットとアウトプットの基礎を作ったと思っています。そのうちに社会人の基礎力が養われたと言っても過言ではないかなと思います。
また、読書の私のポイントは、全部読まない。書店で興味持ったものを何度も流し読みして、持って帰りたいかも確認する、をしてます。
そして、本でよかったことをその日から取り入れられるようにしてきました。本棚は限りがあるので年1で断捨離して毎年３０冊程度の本棚をアップデートしてます。
6、何かに打ち込み、成し遂げること
私にとっては転職後の4年後に、10億円を使った会場開発をある程度の立場でやらせてもらうことで、新しい図面から動線のオペレーションを考えたり、物の配置やビジュアルマーチャンダイジング、披露宴プラン造成など、世の中にない新しいウェディングを作り出す経験をさせてもらったことが今でも自信です。
そこには、やらされた仕事だけでは辿り着けないので、さまざまなことをやり、相手の立場を考えて、結果を少しずつ出していく事が必要なのですが、全力でやってるかは周りは気づきます。
打ち込むようにしっかりと取り組んだり、ダメならダメと言って次に向かい、常に全力が私は大切だと思います。
30代になると正直いろいろなものを置きに行ってしまうような発想や行動が多くなってしまうのかなと思っていますが、どれだけ20台で経験資産を積むことができるかどうかで、その後の人生の彩りも豊かになりますので、ぜひ今を新成人の皆様は大切にしてください。応援しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？