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正しく生きれる感覚

思考を止めないこと

正しく生きるとは、正しく物事が見れること。つまり、聞いた情報を考え、自分の行動にできることだと思う。

現代は、いろいろな情報が飛び交っている。正しい情報もあれば、間違っている情報もある。

例えば、このコロナにしても、感染者を見て、ただただ「怖い」と思い、予防するだけでは、本質は見えていない。

重要なのは、いろいろな角度から情報を集めて、自分の行動に移せるかだ。

騙されやすい

自分で考えない情報は、騙されやすかったり、惑わされやすかったりする。

そして、その繰り返しは、考えることを忘れさせます。

そして、習慣になってしまう。

正しくないことに気づく

例えば、「かんぺき」と書いたとする。

完壁

と書いたなら・・正しくは、

完璧

と書く。

もし、間違えていたなら、書いた人は生きてきて、今まで、正しいと思っていた事は間違っていたということになる。

このくらい、簡単に、自然に、人間は間違ったことでも素直に信じる

理想と現実が違うとは

何のスポーツにせよ、間違った練習をすれば、技術は身に付かないし、上達しない。

誰もが、一度は考えたことがると思う。

人生で起こることもそれと同じではないだろうか。

お金持ちになりたいのに慣れない、ビジネスで成功しない、ダイエットしても痩せられない。人間関係がうまくいかない、のは・・

間違ったことを正しいと信じているからではないだろうか。

信じているものが、正しくない可能性がある。いかにして、それに気づくことだ。

本を読むこと・経験すること

いかに、自分に情報をいれるか。情報は、全てに価値があると思う。

情報は、いろんな考え方を生む。すると、思考の幅も広がる。

正しいものの見方をするために、足りないのは圧倒的な情報量。知らないことは見向きもしないからこそ、いつしかそうだろうと信じてしまう可能性は大きい

多くの本を読み、考え、行動にすること。その時に得た考えかた、経験は、正しいもののそうでないと、これからの世界は生き抜く事はできないと感じる。

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