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【試乗】スキのない全方位優等生! スバル・フォレスター(SH系)実際に購入レビュー

父の愛車をレビューしたい

唐突ですが、今年の春に僕の父がクルマを買い替えることになりました。約13年間、僕の家族を支えてくれたスバル・フォレスター(SH系)とは、これでお別れとなります。最後にささやかながらも感謝の印として、僕なりのレビューを残したいと思います。

筆者はどんな人間?

僕は3年ほど前から、自動車メディア向けにニュース記事等を書かせていただいています。いわゆる「Webライター」です。主な仕事は、海外のクルマ系記事の翻訳作業(英語→日本語)ですが、クルマの試乗記事を書かせていただいたこともあります。今後も少しずつ試乗記事・レビューなどオリジナルのコンテンツを増やしていきたいと考え、今回の記事を書いています。

毎日クルマの情報に目を通し、発信する側にいる身ですが、まだまだ見習いレベルですので、どうか暖かい目でお読みいただければと幸いです。

これからクルマを買う人のお役に立てれば、とても嬉しいです。

車輌情報

車名:スバル・フォレスター(3代目/SH系)
グレード:2.0Xフィールドリミテッド
製造年:2010年
走行距離:5万2000km
型式:DBA-SH5
全長×全幅×全高:4560×1780×1675mm
ホイールベース:2615mm
室内長×室内幅×室内高:2000×1520×1290mm
車両重量:1450kg

13年にわたって家族を支えてくれたスバル・フォレスター(父の愛車)

総評:80点

長い記事は苦手なので、はじめに総評(まとめ)から申し上げます。SH系フォレスターはリアシートの乗り心地に不満があるものの、実用性と信頼性の高さ、洗練されたエンジン、視界の良さを併せ持ち、長距離にも短距離にも使える、頼りがいのある4WD車です。欠点の少ない優等生タイプだと、僕は捉えています。

クルマに対して「コスパ」という言葉はあまり使いたくないのですが、2023年現在の中古車相場(およそ50~90万円)を見ると、コスパは高いと思います。後述するように、特にエンジンが良い。エンジンの洗練性は、値段が倍以上の高級車に匹敵するほどハイレベルです。

フロントシートの乗り心地は「良い」のですが、リアシートの乗り心地は「硬い」ので、大人数での長距離移動はおすすめできません。車内は幅が狭いので、大人だと4人が限界。ベストは1~2人乗りで、リアシートにはたまに人を乗せるぐらい(それも短距離)がちょうど良いと思います。この辺りも詳細は後述します。

リアシートは硬め。幅も狭いので大人3人長距離はキツイ。

スポーティな走りは難しいので(ターボ車のMTなら少し期待できるかも)、毎日の通勤や買い物、少人数でのレジャーに向いています。ちなみに、ちょっと狭いけど車中泊もちゃんとできます。荷物がたくさん載るのでアウトドア趣味にも適していますが、オフロード車ではないため「道なき道を越えていく」ような無茶は絶対におすすめできません。

運転席からの視界は良好。窓が大きくて開放感があり、後方もよく見えます。年代的に運転支援システムはほとんどついていないけれど、視界の良さが大きな助けになるはずです。その点では、僕自身も運転していてストレスを感じる場面が少なかったです。幸いなことに、13年間で事故には一度も遭いませんでした。スバルの設計陣の努力や配慮が感じられます。

総合的に見ると、尖った個性はないが著しく劣る弱点もない、オールラウンドな優等生といったところ。運転がしやすく、日常的な使い勝手に優れます。「真面目」という言葉がよく似合う、アウトドア志向のインテリ……という風に僕は考え、向き合ってきました。こういうクルマって、今すごく需要があるんじゃないでしょうか。

点数にすると、100点満点中80点をつけます。

2.0L水平対向4気筒エンジンは、トルクは細いが静かで振動が少ない。

エンジン性能で乗り心地が変わる!

ここからは、1つ1つ細かいところを見ていきます。総合評価は上記の通りなので、あとはひたすらディテールを掘り下げていくだけ。ここまででSH系フォレスターに興味を持ってもらえたなら、読み進めていただけると嬉しいです。

まず、このクルマを購入したのは僕の父ですが、僕も運転させてもらう機会が多くありました。距離としては、僕はおそらく1万5000~2万kmほど走ったはず。今回のレビューは、製造から13年経っていること、ODOメーターで合計5万km以上走行していることを踏まえた上で、元オーナー(の息子)の話として耳を傾けていただければと思います。

静かで上品なEJ20エンジン

さて、SH系フォレスター最大の美点は、4気筒の水平対向エンジンと言っても過言ではありません。仕様によってターボが付くものもありますが、父が購入したのは2.0L自然吸気。エンジン型式は名高い「EJ20」ですが、フォレスターでは実用重視のチューンが施されているので、パワフルなスポーツエンジンを期待するとちょっと肩透かしをくらいます。

エンジン振動はほとんど無く、身体に伝わる不快感は皆無といっていい。

カタログ値では最高出力148ps(109kW)/6000rpm、最大トルク19.5kg-m(191Nm)/3200rpmと表記。同時期のBL/BP型レガシィと比べると40psほどパワーダウンしていますが、これはフォレスターのシャシー性能やSUVとしての性格に合わせたもの。低回転でのパワーを重視しているので、使い勝手は悪くありません。しかし、あと数kg-mだけトルクが太ければ、さらに使いやすかったでしょう。

加速性能は「もっと頑張れ」と言いたいところ。発進はスムーズですが、なかなか思うように加速しないので、ついアクセルペダルを深めに踏んでしまい、結果的に燃費が悪化してしまいます。燃費は街乗りメインで約9km/l、高速道路も含めると12km/l前後でした(筆者の運転の場合)。もう少し燃費走行を頑張れば、多少は伸びるかもしれません。

トルクや燃費に若干物足りなさはあるものの、長所はそれを補って余りあるものです。回転はスムーズで、音は静か、振動もほとんど感じません。雑念が全くない。信号待ちのアイドリング時も、加速時も、巡航時も、エンジンの不快感はまったくと言っていいほどありません。助手席に友人を乗せたとき、「これってハイブリッド?」と言われたことがあるほど、とにかく静かです。直列エンジンにはない、水平対向の美味しいところがここにあります。

水平対向エンジンの宿命だが、燃費とトルクはもう少しなんとかならないだろうか。

ただし、回転数が4000rpmを超えると、「ギリギリ」と息切れするような耳障りな音が聞こえてきます。アクセルは踏み込みすぎず、高速道路での合流加速も2000~3000rpmのトルクを上手に使うといいでしょう。100km/h巡航も2000rpm前後でこなせます。

4速ATは正直言って物足りない。最低でも6速は欲しいと思ってしまう。走る楽しさ的にも燃費的にも、もっと段数が欲しいところです。エンジンブレーキがなかなか利かないのは、トランスミッションにも要因があるのでしょうか? 技術的な部分は不勉強ゆえ、当てずっぽうなことは書けませんが、少なくとも僕自身が運転している最中は何度も「幻の5速」に入れたくなりました。SH系フォレスターには5速MT装備車もあるので、気になる方は両方試乗して比べることをおすすめします。

いずれにせよ、クルマの乗り心地や快適性には、エンジンの性能と特性がすごく重要なんだということを、フォレスターのEJ20からは教わりました。個人的にいい勉強になったと思います。

エンジンが良いおかげで車内の快適性もとても高かった。

見晴らしのいい運転席

ところで、巷ではよく「水平対向は重心が低いから走りが良い!」という話を聞きます。一方で、「いやいや、エンジンの低重心は間違いないが、給排気系のレイアウトの都合でそれほど重心は低くならないよ」という反論もあります。僕がここで言えるのは、少なくともSH系フォレスターにおいて重心の低さはあまり感じられない、ということ……。

しかし、実は水平対向のメリットは、前述した快適性以外にもう1個あるのです。

SH系フォレスターのボンネットは、SUVにしては低いと思います。前方に向かって大きく下がっているので、運転席から前縁は見えにくい。これが「車体感覚のつかみにくさ」というデメリットにも繋がっているのですが、同時に「前方視界の広さ」というメリットも得られます。開放感があるだけでなく、右折・左折のときの安全確認にも役立ちます。

これは、縦にかさばらない水平対向の恩恵と言えるでしょう。SUVらしく、運転席の着座位置が高いのも功を奏しています。

補助ミラーの位置をうまく使えば、車幅感覚はとてもつかみやすい。視覚も減る。

左フェンダーには補助ミラーがあるのですが、これをフェンダーポール代わりに使えるので、車幅の感覚はつかみやすい。ただ、バンパーまでの距離(長さ)はわかりにくいので、前向き駐車などでは特に気をつけてください。

僕もまだ運転に慣れていない頃、前向き駐車で危うくラーメン屋に突っ込みそうになった経験があります。その後に食べた豚骨ラーメンと餃子の味は覚えていません……。

フォレスターは案外ホイールベースが短いので小回りが利きますが、その分オーバーハング(車輪からバンパーまでの距離)が長いので、感覚を誤ってバンパーをへこませないないように注意したいですね。

また、サイドミラーが鍋敷きのように大きくて真四角なので、斜め前方の視界を妨げることがあります。Aピラーの根元から生えているので、死角は決して小さくありません。背の低い子供やペット、縁石、ポールなどが近くにあると気づけない恐れがあります。

最新世代(SK系)のサイドミラーは細長い形状に変わっており、ドアから生えているのでこの辺りはしっかり改善されたようです。

巨大な電動サンルーフは開放的で、車内が明るくなる。もはや必需品かも。

前後バラバラな乗り心地

フォレスターの乗り心地はちょっと複雑で、ボディの前半部分と後半部分で、まるで挙動が異なります。細かく言えば、Bピラーより前は中型セダンのような乗り味で、Bピラーより後ろは一昔前のSUVという感じがあります。

つまり、フロントシートは比較的快適で、楽しいと感じることもできますが、リアシートは酔いやすく、長時間座っているのが辛いのです。冒頭で、1~2人で乗るのがベストと書いた理由はここにあります。

ボディ前半は重心が低く(水平対向エンジンのおかげかどうかはわかりませんが)、シャシー剛性もそれなりに高いので、ステアリングホイールを切ったときの応答性は良好です。コーナリング時のボディロールも、この世代のクルマとしては十分に許容範囲内。前輪のグリップも十分にあります。フロントの乗り心地は柔らかめ。

ドアは軽く、大きく開く。リアシートの乗り降りはしやすい。

一方、ボディ後半は重心が高く、シャシー性能も良いとは言えません。ステアリングを切ったときも、フロントが少ないロールでしっかり曲がっていくのに対し、リアは大きく傾きながらもたもたとついてくるという感覚です。後輪の接地感も薄く、ちょっとしたコーナーで少し不安を感じるほど。リアの乗り心地は硬く、快適ではありません。

フロントがしっかり丁寧に走ろうとしているのに、リアはただただ引っ張られているだけ……という印象が否めません。常時4WDのはずですが、後輪を使っている感覚が薄いのです。前後でまったく動きが違う。このあたりが、ステアリングを握っていてスッキリしない原因です。フロントはいいのにリアがだらしなく、非常に「もったいない」と思います。

少し荒れた路面では、リアの足回りがジタバタして落ち着きがないので、リアシートに重りを載せたくなります。リアで抑えきれなかった振動(ビリビリ)や衝撃(ガツン)はフロントに伝わってきますし、ロードノイズも室内に反響してうるさい。フロントの作りが良いだけに、とても残念です。

全体的にシャキッとしない乗り心地。フロントが良いだけに残念。

運転はしやすいけど楽しくない

乗り心地は前と後ろで全然違うんですが、全体的に快適性は高いと思います。運転はしやすいですし、街中でも高速道路でも難なく走れます。じゃあ運転が楽しいかと聞かれると、「そうでもない」という印象です。

大柄なシート おしりが痛い

シートが乗員の身体に合うかどうかは、その人の体格次第なのですが、少なくとも僕の身体(身長167cm、体重60kg)には合いませんでした。身体をしっかりサポートしてくれるというよりは、体格の大きな人でも座れるようなゆとりある形状で、「とりあえず座ってくれ」という大雑把な感じがします。このあたりはアメリカ市場を意識しているのかもしれません。

シート形状は当たり障りのないもので、窮屈さは感じませんが、サイドボルスターがふにゃふにゃのスポンジなので、「包まれている感」や「ホールド感」はほとんどありません。カーブで横Gがかかると身体がズレますし、ちょっとした縦揺れ・横揺れでも身体がゆさゆさ揺れます。これは、長時間乗っていると疲れる原因になります。

シート自体は普通だが、収納はしっかり作られている。肘置きはスライド可。

座面も座り心地の良いものではありません。新車時はもう少しコシのあるスポンジだったと思いますが、今ではかなりヘタれてしまい、ペラペラに薄く、硬くなっています。1時間も乗るとおしりが痛くなる。おそらく5万km以上走った個体では、どれも同じような座り心地になっているのではないでしょうか(レザーシートは不明)。

シート生地は仕様によって異なりますが、父のクルマは防水加工の施されたファブリックでした。表面がザラザラ・ベタベタしてあまり気持ちよくないのですが、これはおそらく経年劣化によるものと思われます。ただ、オレンジ色のステッチがさりげなく添えられていて、見た目はちょっとカッコいいですね。

エコタイヤに履き替えたところ、乗り心地や走りが露骨に変化した。悪い方に。

エコタイヤに履き替えた結果

タイヤに関して、今回お伝えできることは少ないです。2年ほど前に、メーカー純正(推奨)のものではない安価なタイヤに交換しているためです。価格重視で安いものを選んだのですが、おそらくSH系フォレスターには合っていません。新車時に装着していたタイヤの乗り心地と比べて、明らかに劣るからです。

履き替えたタイヤは以下の通り。

商品名:ヨコハマ BluEarth-RV RV03
サイズ:225/55 R17 101V(前後とも同じ)
装着後の走行距離:約1万km

「BluEarth」はヨコハマが誇るエコタイヤで、「RV03」はミニバン用に設定されたシリーズのようです。これとは別で、SUV用として「XT」シリーズがあるはずですが、なぜRV03を選んだのかは不明……。僕の父はタイヤにあまり詳しくないようですし、僕自身も当時は父に任せっきりでしたから、おそらくクルマを持ち込んだタイヤ屋さんが決めたのでしょう。

ただ、「ミニバン用とSUV用とでそこまで大きな違いはない」という気もしますが、憶測で物を言うのはやめておきましょう。

いずれにせよ、BluEarth-RV RV03はSH系フォレスターには合いません。ここははっきり申し上げておきたい。乗り心地がとにかく硬く、路面のザラザラをたくさん拾い、接地感も薄い。「空気圧を少し抜いてやりたい」と思えるほどでした。燃費も改善された実感がない……。あくまでもSUV用のタイヤではないようなので、これ以上のレビューは控えますが、エコタイヤに対する個人的な印象は悪くなりました。

意外と小回りが利くので、狭い駐車場でも運転しやすい。

当たり前ですが、「クルマと目的に合うタイヤをちゃんと選ぼう」とお伝えしておきます。タイヤ選びを手伝えなくてごめんね、父。

決まらないステアリング

ドライバーにとって最も重要なアイテムの1つ、ステアリングホイール(ハンドル)。これが自分に合うかどうかで、カーライフの質が変わると言っても過言ではありません。なにせ、一番手に触れている時間が長い部品ですから、クルマ探しでは一番大切にしたいところでもあります。

ステアリングホイールで個人的に注目している点は3つ。

  • 素材の触感(手触りや硬さなど)

  • 大きさや形状

  • 操作感(ステアリングフィール)

このうち、最初の2つは購入前に判断できるところですが、3つ目の操作感についてはもう、一定期間乗らないとなかなか掴めないですよね。ディーラーの周りを走るだけの短時間の試乗では、よほど慣れていない限り、自分と合っているかどうか判断するのは難しいと思います。

もちろん、シートの座り心地と同じで個人差がありますし、好き嫌いもあるでしょう。SH系フォレスターに関しては、「無難」の一言に尽きると思います。

誰でも運転しやすいように、全方位でスキのない設計を目指した印象だ。

意味、大柄なシートと味わいがマッチしているのかもしれません。

高速走行時の直進安定性は、正直あんまり良くないな、という印象です。風が吹いていないときでも、車体が左右にわずかにズレてしまう。車線の中央を維持しずらく、ステアリング操作にはちょっと気を遣います。これには、空力特性や重量バランス、足回りの性能も関係してくるはずですが、ステアリングホイールの「センターが決まらない」というのが大きいと思います。

要するに、ステアリングホイールがどっしりと落ち着いておらず、ふらふらと左右にブレてしまいがち、ということです。

ただし、我が家のフォレスターはフロントのサスペンションブッシュ(左だけ)を一度交換したことがあります。左の前輪がクギを踏んでパンクしたことがあり、その時に負荷がかかったのか、しばらくしてゴムのブッシュが破れてしまったのです。それが原因でステアリング機構に狂いが生じた可能性は否定できません。

大学生のころ、ヘタに車高調を入れたせいでステアリングが常に左に傾いたまま走っている友人のクルマ(ウィッシュ)に乗ったことがあります。足回りで変化が起きると、ステアリングにも影響が及ぶというのはなんとなく体験的に理解しているつもりです。

僕は他の個体に乗ったことがないので、これは我が家のフォレスター特有の現象かもしれません。この点は強調しておきます。

最後に:13年間ありがとう

いろいろ書いてきましたが、冒頭で紹介したように、スバル・フォレスター(SH系)は全体的にはとても良いクルマだと思います。その理由としては、ドライバーと乗員がリラックスして乗れるように設計され、それが高い完成度でまとめられているからです。全方位でスキの少ない仕上がりですから、多くの人が安心して乗れるのではないでしょうか。

特にエンジンの洗練性は目を見張るものがあります。4速ATだけでなく5速MT車もありますから、中古車でSUVを探している人なら誰にでもオススメしやすい1台です。

13年間お世話になりました。乗せてくれた父にも感謝。

僕も、自分でクルマやバイクを所有するようになってからは距離が離れてしまいましたが、それでもフォレスターを運転する機会は多くありました。名古屋から東京都品川区まで夜通し走ったこともありますし、友人を乗せて旅行に行ったこともあります。目的もなく夜中に走ったり、ホテル代をケチって車中泊したり、本当にいろいろな思い出があります。

命を持たない「モノ」に対して愛着や愛情を抱くのは地球上に人間ぐらいしかいないでしょう。フォレスターとは今年4月にお別れしてしまいましたが、今でも寂しくなることがあります。

13年間お世話になったフォレスターは、また世界のどこかで誰かの人生を運ぶことになるでしょう。

もちろん、欠点がまったく無いわけではないですし、好き嫌いもありますから、購入を検討されている方にとってこの記事が少しでも参考になれば、これ以上の喜びはありません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。






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