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初心者エンジニアのための学習サイト「エンベーダー」の使い方

こんにちは。古里です。

今日は、「初心者エンジニアのための学習サイト「エンベーダー」の使い方」について話します。


エンベーダーってなに?

エンベーダーは、「初心者エンジニア」のために開発されたLinux等が学べる学習サイトです。

そもそもエンベーダーってなんだろう?という方の向けに、リンクと紹介動画を貼っておきますので見て下さい。

プログラミング学習サイトは、以下に示すようなものがあります。

・Progate
・ドットインストール
・Paiza ラーニング
・Recursion

しかし、Linuxやデータベースのインストール等を行うような「環境構築型」の学習サイトはありませんでした。そこで開発されたのがエンベーダーです。

「環境構築」とは、インストール作業のようなものです。
例)
LINEのインストールをしたいと思った時、あなたのスマホでインストールの練習をできますか?答えNOです。なぜなら、インストールは基本的に1回しかできないからです。練習が本番になってしまうのです。
しかし、エンベーダーではこれが可能なのです。すごいでしょ?

初学者エンジニアが行き詰まるポイントとしては、以下の3つがメインかと思います。特に、2番目の環境構築エラーで挫折する人が非常に多いのです。皆さんは、Envaderを利用することでこの環境構築に対する耐性をつけてほしいと思います。

1. プログラミング言語でのエラー
2. 環境構築エラー 
3. ネットワークエラー

エンベーダーの使い方

エンベーダーには現在、以下のようなコースがあります。

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初心者エンジニアのあなたが初めにするコースは、「Linux基礎コース」です。こちらのコースは、無料で回答できますので、会員登録を行ったあと、すぐに始めることができます。

Linux基礎コースのカリキュラムを手助けするものとして、Linux標準教科書があります。エンベーダーで出てきた単語やコマンドをLinux標準教科書でも探してみることをお勧めします。

次にお勧めするのが、「Linux応用コース」です。

基礎コースで身につけた知識よりももう少し難しい内容をハンズオン形式で学習します。エンベーダーでは、udemyのように解説動画をつけておりますので、わからないことはそちらを参照しましょう。

こちらは、解説動画の一例です。

エンベーダーには、他にも「セキュリティ基礎コース」や「Terminalカスタマイズコース」などがあります。こちらのコースも頑張ってクリアしてみて下さい。

終わりに

プログラミング学習系のサイトで勉強を終えた方は、ぜひEnvaderに登録してみて下さい!一歩上のエンジニアを目指しませんか?


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