#2 ザ・タウン

今年2本目はこちら。

ベン・アフレック監督、主演の映画

感想としてはうーん。特に印象に残らないような映画でしたね。

全米1強盗が多いボストンのタウン地区?を舞台に、強盗を繰り返す主人公が恋をして足を洗おうとしているような話、かな。

強盗に入った銀行の女支店長を人質にとって連れ回した後に解放→その後顔をみられていないか、捜査の進捗等を探るために接近→恋に落ちる ってなんかなぁ笑

強盗仲間の妹であり、元カノちゃんが一緒に街から出て行きたいっていうシーンが印象には残った。主人公の生き方もなんか中途半端で、共感もしにくいけど、タウンで過ごしたからこそ、そうなったのかなって感じもした。

強盗仲間で親友?のジェレミーレナーの方が悪人だけど生き方も貫いていて、共感できるし、そっちの方がかっこよく見えちゃったな。それでも人殺したりあらっぽ過ぎるんだけど(笑)。最後の死に際はちょっと切なかったな。。。主人公のベン・アフレックよりジェレミーレナーの方が目立ってた映画でしたね。

まぁ最後まで観れる映画だったし、つまんない!って感じではなかったけど、オススメ!って感じでもない映画ですかね。

あ、ちなみに私の映画評はネタバレあり、観たことある人向けってことにしようかなと思ってます。なのであらすじも少なめ、あくまで自分が見た内容思い出せるようなメモにしたいと思いますのでよろしくお願いします。

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