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[2023年度試験対応]宅建試験のカンどころ(宅建試験まとめノート)

2023年試験用の改正論点にも対応したバージョンの販売を開始いたしました。

●自己紹介

私は2020年7月に宅建試験の勉強を開始し、働きながらスキマ時間等を活用して勉強を継続、10月の本試験で49点という高得点での合格を達成しました(予備校解答による自己採点)使用した参考書はたった一冊、予備校講座の受講はおろか、模試の受験もしていません。本試験ではもちろんすべての問題に自信を持って答えられたわけではありませんでしたが、徹底した過去問演習を通じて問題に対するカンを養い、短期で高得点を取ることができました。

●これまでの参考書の問題点

・都市計画法でも土地区画整理法でも似たような制限が出てくるのに、全く別のものとして説明されていて、違いや関連性が分からない。
・宅建業法の罰則は、一覧に並んでいるだけで、覚えにくい。しかも、住宅瑕疵担保履行法の罰則が別のページに書いてある。

宅建士試験には、参考書では別のページに書いてあっても、内容的にはかなり近く、比較することで暗記負担を一気に軽減できる項目がいくつもあります。宅建業者と宅地建物取引士や35条書面と37条書面は当然に、8種制限と住宅瑕疵担保履行法、都市計画制限と地区計画、絶対高さ制限と隣地斜線制限等々、他にもたくさんあります。

●本書の特徴

少しでも暗記の負担を軽減するため、試験の全範囲を表としてまとめてあります。必要なところは横断的に比較し、また必要なところは単独の分野を詳しくまとめてありますので、知識の整理に最適です。
さらに、表を空白にした演習ノートも付属しますので、空白の表を見ながら自分で穴埋めをすることでアウトプット練習としても活用いただけます。

※本書は試験範囲についてわかりやすく解説したテキストではありません。全体の理解があやふやな方は、まず参考書の内容を理解してから取り組むことをおすすめします。暗記の負担の軽減にはなりますが、覚えなくてよい裏技ではありません。合格には努力が必要です。その覚悟がある方のみご購入ください。

●内容

本書はPDFでの配布になります。
・権利関係 20ページ
・法令上の制限 15ページ
・宅建業法 18ページ
・税その他 9ページ
※内容には誤りのないように努めておりますが、万が一誤りがあった場合は、ダウンロードURLを通じて、速やかに訂正情報をアップロードいたします。また、現時点で内容が確定していない部分に関しても、専用URLを通じてアップデート致します。

●サンプル

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