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【#05】宅建おじさん喫茶店トーク「タワマンやめた・神戸の選択」という記事を読んでなるほど確かに。

2024年(令和6年)8月5日(月)の朝日新聞の記事。
ネットだと有料記事になってるから全文は読めないっすけど、いちおうね、この記事だよと。

で、ワタクシは毎朝(←朝と書きましたが、ほんとは午後から夕方が多いですけど)近所のコンビニで「今日はどの新聞を読もうかな」と物色するのが好きです。
どういう基準で“物色”するかというと1面ですよね。
見出しに惹かれるかどうか。
今はオリンピックネタが多いのでつまらない(←どの新聞もおなじような記事)ですけど、やぱり、ときめくのは時事ネタっすよね。
経済ネタ・政治ネタだとうれしい。
新聞各社の立ち位置(オピニオン・スタンス)がわかるしね。
もちろんこちらも“その日の気分”の浮動層なので、ズドーンと読売・産経を選ぶときもあれば、「左な気分だな」という日は、朝日・毎日・東京を手に取ったり。
「今日はこれだ」と選んだものの、時事ネタ記事を読みながら、右なら左からの、左なら右からの「一人ツッコミ」を入れて楽しんでます。

でね。
令和6年8月5日(月)は文句なし。
「きたぁ〜不動産ネタ」と迷わず朝日新聞を買いました。


「タワマンやめた」という神戸市の見解

減る人口を取り合ってどうすんだ、と。
神戸市の繁華街「三ノ宮」の「22.6ヘクタール」は住宅新設は禁止されていて、さらに周辺の市街地「292ヘクタール」でも容積率400%以上の住宅建設を規制した。

つまり、神戸市の中心部ではタワマンは事実上新築できなくなった。
なぜか。
これがかっこいい。
新聞記事から引用します。

〈自治体間で人口を奪い合うタワマンは人口減少自体にふさわしくない〉と。

さらに。
これが潔い。

・・・以下、“けっこうなこと”を書きましたので、すまん、有料記事にします。
読みたい人にだけお伝えできればと。
業界のみなさん、書いちまったよ。
申し訳ないっす。

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