takken

色々多ジャンル趣味ではありますがここではただのエヴァファンとして振る舞います

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最近の記事

考察その2〜第11の使徒

まさかのシンエヴァがアマプラで配信となりました。 円盤が発売前の異例の配信。 これは円盤特典に空白の14年が収録されていると期待してもいいのではないでしょうか。 収録されていないにしても恐らくはQの時と同じくオリジナルサウンドトラックは特典として付属するのではないかと思います。 意外と発売済みのSiro Sagisu Music from Evangelion と劇中使用BGMでは大きく差異があるので今から楽しみであります。 前置きはここまでにして、今回のテーマは結

    • 考察その1〜ADAMS

      まず、前提条件として旧劇及び新劇場版に一度でも表示された内容は次回予告を含んで全て内容に則したものとして取り扱います。 ただ、例外として 実際公開された状態と細部が違った破の予告と山下いくと氏が今と違う姿になったと明言したシンの予告はこのルールに則さないものとします。というのも、空白の14年間を考察するためには破公開時の次回予告を参照しないといけないけれども上2つの次回予告と実際の内容が違うという事実があるからです。 しかし全ての次回予告は内容に則さないとしようにも、恐

      • エヴァ新劇場版をとりとめなく考察してみる〜初めに

        そろそろ100億ヒットか、それとも期限切れで100億届かずかで揺れ動くシンエヴァ。 筆者も累計4回も劇場に赴き、序から数えて24回は劇場でその碇シンジの物語を追い続けました。 足掛け14年、まさに主人公碇シンジが眠っている間と同じ時間を我らは今か今かと待ち続け、コロナ禍という試練を乗り越えてようやく完結へと至りました。 当然筆者も放映当時から追い続けたいわゆる「エヴァの呪縛」に囚われた1人。 97年、旧劇完結時に「これで終わりか…」と肩を落とし、07年リビルドされると

      考察その2〜第11の使徒