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ZAREごと

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記事一覧

2022年も終わりの足音が聞こえてきたので、振り返りをするnote。

2022年も終わりの足音が聞こえてきたので、振り返りを。 ながらくコワーキングスペースやカフ…

瞑想8時間を超えた不思議な感覚を1,000文字超で言葉にする。

2022年8月から瞑想を再開した。 以前、たしか100回を終えての2度目の習慣化だ。 今日(11月2…

『妬まない生き方』を読んで人生が変わる気がした話。

『妬まない生き方』という本を読んだ。 人に対してまったく妬まない人は読まなくてもOK。でも…

食とウェルネス。2022年の秋、New Yorkへ行く理由。

僕はいま、New Yorkに行くために羽田空港にいる。 2022年の秋、このタイミングでなぜNew York…

いたいのとんでけ

友人が「抑うつ」と診断された。 彼とはよく会い、ご飯を食べては語らうとても近い仲だ。 そ…

結果が出ないのは、行動量が足りないだけじゃないか。

誰かも語っているであろう当たり前の話。でも、自分なりに腹落ちしたので備忘録を残します。「…

春の嵐

2021年3月2日。 東京は春の嵐。 僕は曽我部恵一の「春の嵐」を聴いている(バスに揺られて家路を急ぐ)。 春が来る予感と、風がごうごうと街路樹を揺らす様子に、言いようもない小さな興奮を覚える。 そっと心を沈めるように、目を瞑ってみる。 最近の自分は、以前よりも注意深く物事を見るようになった。家にいる時間が増えた分、目がいく先は外よりも内。 特に自分の内面を見ようとしている。 「本当に大切なものは目には見えない」とは、『星の王子さま』に出てくるキツネの言葉だ。

「話す・聞く」だけでなく「書く・読む」も

stand.fmで発信することに慣れてしまったからか。 note で文章を書くのは、とても骨が折れる…

ありがとうstand.fm。(優しい場所の作り方)

stand.fmを始めてから、言いたいことは文章にするのではなくて、「話す」ようになりました。 …

無題(再掲)

立ち止まっても、呼吸を止めることはない。意志の有無に関わらず、僕の心臓は今のところ打ち続…

そのためには境界線を耕す必要がある。

「理解は誤解の総体である」と誰かが言った。 それぞれの環世界において、それぞれの理解があ…

春の淡い空に

僕がTechbookという名前を掲げて会社をつくり、何をどのようにして過ごしてきたのか。 連綿と…

Takk. 僕はいったい誰で今までどんな人生を生きてきたか。

はじめまして。清水拓也 Takk.と申します。改まって自己紹介をすることは稀なので、ここらでち…

人との出会い、旅、そして本。

人を豊かにするものとして、時に3つ挙げられるものがある。 人との出会い、旅、そして本だ。 僕は小さな頃から本が好きで、小学生の時に図書館から借りた何冊もの本を手提げ袋に入れて、抱えながら登下校する少年だった。 思い出すのは、「ズッコケ三人組」「マガーク少年探偵団」「哀愁の街に霧が降るのだ」「風の歌を聴け」「エルマーとりゅう」「かいけつゾロリ」「天使の卵」「限りなく透明に近いブルー」あたりだろうか。(時系列はバラバラ) サッカーに明け暮れた中高生の頃はさすがに読む量は減