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【染めの花】アネモネとリューココリーネを、爽やかグリーンに染めてみた
こんにちは、タキツネです。
今回は、
前々回のアネモネと、前回のリューココリーネを
爽やかなグリーンに染めてみたので
見てやってください。
■爽やかグリーン染め
![](https://assets.st-note.com/img/1684548023857-uFcmwlwxpL.jpg?width=1200)
元の色味ともマッチしていて良いですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1684548023847-HALYJqcmBW.jpg?width=1200)
花びらの真ん中にシュッと線が入るタイプなんですね。
白さも残しつつ、グリーンが目を惹きます。
今回は、1輪ずつで実験したら思いのほか綺麗だったので撮影しました。
一応、先日からやっている混色で、
ブルーとイエローを混ぜてグリーンにしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1684549402730-hoJPTcZZ5J.jpg?width=1200)
ただ、「ミント」という色も売っていて、ほぼこの色だったりします。
「最初からミントを使えばよかったのでは?」というツッコミは
なしでお願いします。笑
■染める前と見比べる
![](https://assets.st-note.com/img/1684548285539-nYWHOcqsG8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1684548023857-uFcmwlwxpL.jpg?width=1200)
この緑を混ぜたら映えそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1684548336196-5mI8uITKyy.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1684548023847-HALYJqcmBW.jpg?width=1200)
こっちも良いですよね。
綺麗な顔立ちの人が化粧も上手だと、一層美人に見える感じですかね。
しかも、化粧の仕方によっては全然違う印象にもできる。
反面、下手に化粧したら素材の良さも台無しにしてしまう。
染めるときは一発勝負なので、いつも緊張します。
もっとうまくなって、花の綺麗さを引き出せるようになりたい。
今回は以上です。
見てくださって、ありがとう!
■記録:
・花:アネモネ、リューココリーネ
・染め液:パレス化学 切花着色剤ファンタジー
・レシピ(爽やかグリーン):
・ブルー(2) + イエロー(1)
・水切り時間:1時間
・染め時間:3時間
・レンズ:・レンズ:Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 (+ extension tube)
・カメラ:FUJIFILM X-E4
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