見出し画像

空き家に飲食店用バルサン3連発ぶっ放す。

はい。滝口です。

相変わらず床のDIY継続中。少し完成が見えてきました。

そんで先日、助っ人の父が作業中ダニの餌食に。太ももあたりを数カ所噛まれたみたいです。痒そうでした。

その日は家の裏の大量の落ち葉やらを掃除していたのでもしかしたらその時にやられたのかもしれませんが

まぁでも空き家なので虫は住み着いているよねということで買ってきましたバルサン飲食店用。

一個で16畳くらいいけるらしい。頼もしい。

空き家は二階建てなので床下含めとりあえず3個使ってみます。
うんまぁ面積の計算上は3個じゃ足りていないのですが、ここはバルサンのポテンシャルに賭けてみましょう。

現在リフォーム中の床。水色のは断熱材です。切ってハメるの結構大変でした。
全て塞いでしまう前に、空いている床下にバルサンセット。

一階の真ん中にセット。頼んだぞ〜。

二階にセット。着火。
すぐ煙が出てきました。だらだら写真撮ってると私も駆除されかねないので急いで退散。

というわけで3個とも着火して外に避難してきました。

実は人生の中で初バルサンだったのですが
なんかもっと、隙間があろうものならモクモク煙が出てくるイメージだったのですが…全然そんなことはありませんでした。
窓から中を覗くと薄ら霧がかかっているような感じです。

まぁ薬の成分は恐らく隅々まで行き渡っていると思うので、とりあえずこれで一安心です。

ちなみにバルサンってなんか連呼してると面白い名前だな〜と思って調べてみると、ちゃんと由来がありました。

『バルサン』ブランドの由来は、当時米国で爆発的な人気を博していた有機塩素系殺虫剤『バルカザン(Varcasan)』にちなみ、これにもともと中外製薬が有していた商標『バルサン(Varsan)』をあてたもの。 また『バルカザン』から「カ」の文字を抜くことで、「カ="蚊"」を取るという解釈も含まれている。

ありがとうバルサン。またいつかバルサン。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?