活動報告、そして約8ヶ月三原市主催の起業塾に参加して実際どうだったのか
こんにちは滝口です。
ご無沙汰しております。
春ですね。
大和町も桜が開花し始めました。
千本桜がまさに圧巻なので楽しみです。
3月は初めての青色確定申告から始まり
一年近く伴走してきた大和中学生キャリア教育の販売イベント
動画制作
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大和中学生キャリア教育の記録も見れます。
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そして協力隊としての市長報告会。
地域の方も参加してくださり反響もありました。
コロナが落ち着き復活してきた各地域イベントの手伝いや準備。
そして、SCC(三原スタートアップ創出シティカレッジ)の最終発表会…
約8ヶ月に渡り受講してきました。
僕は現在大和町の空き家をお借りしてゲストハウス運営を計画しているのですが、今回はその計画をより具現化する為にSCCに参加しました。
SCCを受けて実際にどう感じたか、どう変わったかなど書いていきたいと思います。
毎月行われる座学
ビジネスや企業において必要なマーケティングやアカウンティング、ファイナンスやIT技術についてなどなど様々な授業が毎月1日通してありました。
正直なにそれ?な方も多いかもしれませんが(僕も最初はそうでした)マーケティングやアカウンティングは教わっていくうちにナルホドな〜と理解していきました。
ファイナンスはかなり難儀でした。。
質問し放題。毎回行われるグループミーティング
講師でもある先生がメンターとして24時間体制でオンラインで質問に答えてくれました。
更には2週間に一度ほどのペースでzoomを使ったグループミーティングを開いてくれました。
ハッキリ言ってこれが一番助かりました。
現在考えている事業の計画をパワーポイントを使い資料を貼り付け文章に表し、それを先生や生徒たちに毎回発表してあーだこーだやりながら突き詰めていく…という内容です。
先生も起業、数字のプロフェッショナルなので非常に鋭いツッコミをもらいながら計画を作っていきました。
この時間が無かったら今の計画もできていないと思います。
経営者の方々とも毎回意見交換できる
瀬戸内出身の経営者で形成される「EOせとうち」の方々と毎回オンラインで繋ぎ、創業や経営について、僕たちの考えている事業についても意見交換できました。
これもSCCに参加しなければなかなか出会えないチャンスです。Facebookで繋がってくださった方もいたりと、こちらも非常に為になりました。
参加した8人のメンバーとも知り合えた
受講した他の参加者とも段々と意見を交わすようになり、中間発表や最終発表の打ち上げでは記憶がなくなるほどお酒を一緒に飲みました。笑
同じ三原市内で起業しようとしている、しかも同世代の人たちと会えたということもとても今回参加してよかったと思う点です。
最終発表が終わり、これから
発表終了後はもう「やれるだけはやった」という気持ちでした。
特に発表前の一ヶ月ほどは張り詰めていたというか緊張もあったのですが、終わってみると燃え尽きたような感覚です。
今回まだ完璧とは言えないまでも計画が作れ、頭の中も整理できたのであとはやるだけという気持ちになっています。
そうなのです。まだ事業は始まってもおらず、ここからが勝負なのです。
頑張ります。
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