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体外受精へのステップアップを決意

私と夫は、
2020年12月、コロナ渦真っ只中に出会い、
わずか10ヵ月後にスピード入籍しました

出会ってから3年、妊活を初めて約2年になりますが
ついに私たち夫婦は 体外受精 に進みます

前回の記事の最後では
体外受精 を行うことに触れましたが

今日は、
・なぜ体外受精へ踏み切ったのか
・体外受精をすることに決めた時の夫の反応 など

今の気持ちを、noteに残しておこうと思います

正直、妊活をはじめた当初は
「いつか自分が体外受精に進む」
というイメージを持たないまま
通院をしていました

ところが、タイミング法を続けて
4回目、5回目、6回目と
リセットを繰り返していくうちに

もしかして、私の体は
本当に赤ちゃんができないのでは? 

とてつもない程の焦りが芽生えたのです

そもそも、私は子供があまり得意な方ではありません

では、なぜ辛い思いをしてまで
妊活をしているのかというと

夫と出会い、夫の人となりに惹かれ
「夫との子供が欲しい」
と思えたからなのです

どんなに辛く苦しい瞬間があったとしても、
それでも夫との子供が欲しい

なんだか矛盾しているような感じですが
それが私の気持ちです

夫と結婚生活をはじめて3年になりますが
入籍当初と変わらず、毎日が幸せです

このままこの生活が続けば
きっと幸せだろうなと思います

けれど、、、

夫と私と、その横に
2人の愛する子供がいれば
もっと幸せになるのでは?

と、欲深く考えてしまうのです

夜間の授乳対応や夜泣き、
突然の体調不良など

中々思い描いていた育児ができないことや
想像を絶するほど大変なことが
待ち受けていると思います

けれど、それを上回るほどの幸せが
訪れるのではないかとも思うんです

私は今年で31歳になります

この1年間の結果と年齢を考えれば
体外受精に進んでもなんらおかしくない話だと
先生もおっしゃっていました

やってみないことには何も始まらない
私の時間は有限
今やらなければきっと後悔する

そんな思いで、体外受精を決意しました


けれど、そんな私の思いとは裏腹
夫はというと、自然な形での妊娠を希望していました

そのせいか、タイミング法を始めたての頃に
「今後もしかすると体外受精に進む可能性がある」と
伝えたことがあるのですが、
その際はなんとも微妙な反応で・・・(笑)

そんなことがあったので、
私が本気で体外受精に進みたいと言ったら
どう思うだろう?とドキドキでしたが

そんな思いも杞憂に終わりました

先日「体外受精に進みたい」と夫に伝えた時
夫は否定的な言葉を一切言わずに
「うん、そうしようか」と言ってくれたのです

この1年間タイミング法を続けてきた結果と
私のメンタルケアを考えて、快諾してくれました

夫に感謝です


あまりまとまらなくて申し訳ありませんが
今の心境はこんな感じです

次回は、
ようやくCLの予約がとれたので
そのお話をさせていただければと思います

ここまでお読みくださり、ありがとうございます


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