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教育や発達の分野にもコンシェルジュは必要!


教育ジャーナリストのおおたとしまささんと
哲学者の苫野一徳さんの対談が
FRaUwebで公開されてます。

https://gendai.media/articles/-/108111

3回目は、
過去最多の「不登校」その概念をなくしていくために必要な「2つの方向性」について。

インタビュー記事の中で
「どこにどういう教育の機会があるのか
ということを教えてくれる、
コンシェルジュみたいな役割が
きっと必要になる」という事が
書かれていて

不登校になったときに
オルタナティブがあるよ、とか
色々な選択肢を教えてくれる人が
いると確かにいいなと思いました。

そういう学校があるんだという事を
知らないお母さんも多いので。

不登校に限らず発達障害でも
色々なサービスについて
案内できるコンシェルジュが
必要だなと思います。


子どもが不登校になった時
発達障害と診断された時

「これからどうすればいいの?」と
不安でいっぱいで途方にくれている時

気持ちに寄り添いながら
色々な選択肢を提示して
希望を持たせてくれる存在が
求められてくると思います。


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