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子育て・教育を前向きに考えるための記事(買い切りお得パック)

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#子どものいる暮らし

#212 子どもを叱ってくれる人が少なくなった社会に思うこと

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも配信しています。 さて、子育てをされている皆さんに質問です。 最近、自分の子供が、自分たち(親)以外に叱られた経験ってありますか? 逆に言うと、自分たち以外に、子供を叱ってくれる人がいますか? 今日は周りに子供を叱ってくれる人が減った、今の時代の子育てに思うことをお話しします。

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#189 能力があっても人間性が伴わない人/ハラスメントは周りの忖度にも責任がある

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 楽天の安楽選手のハラスメント問題が注目されています。少し前には宝塚でいじめやハラスメントが原因と言われる自殺もあり、能力や権威を持っていて、立場的に上位にある人の言動の在り方が注目されています。 「怒る」と「叱る」が違うと言われるように、業務などにおいて必要で、相手を注意して改善を

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#188 ルールとマナーの違い/ルールは守るが、マナーは守らなくても良いのか

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 ある朝、娘に少し咳が出るので、学校にマスクをしていくように言いました。 と聞いてきたので、 と言いました。

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#187 脱・同調女子のためにできること

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 何度か書いている、同調圧力問題が今日のテーマです。6歳の娘に、同調圧力に負けない女性になってほしいと思い、色々考えていることの続編です。

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#185 手を離さなければ子どもは成長しないことを実感した話

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 6歳の娘がスイミングに通っています。今はクロールを習っていますが、少しずつできるようになってきて、本人も自信になっているようです。 私も子供の頃、水泳を習っていたので、水泳にはちょっと自信がありました。だから、自分でも教えようと思って、娘と何度か公共のプールに一緒に行ったのですが、

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#180 子育ては大変なのか、と娘に聞かれて、答え方に悩んだ話

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 ある日、娘に言われた言葉に対し、答え方に悩んでしまいました。

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#169 子どもの頃、折り紙を食べさせられた話/いじめ問題は誰にでも起こりうる

シンママ起業家のタキマユコです。noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 子育てをしている中で、「自分の子供の頃って、こんな時どうだったかな」と思うことがよくあります。幼少期のことは、断片的にしか思い出せないのですが、いくつかの印象的な出来事は鮮明に思い出されます。 幼稚園の頃なので、もう40年以上前になるでしょうか。私はいじめにあったことがあります。

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#57 大事なことは「自分事」として意識して動く

先日、娘を公園で遊ばせている時、同じ公園にいる、母親同士の会話が耳に入ってきました。 「どうして旦那って、子供のモノが探せないんだろう。着替えとお手拭きと水筒を持ってきてって言ったんだけど、置いてある場所を説明してるのに、全然見つけられないの」 「やる気ないよね」 「そう、自分が困るわけじゃないから、本気で向き合ってないっていうか」 残念ながらこの後、娘と一緒に砂場に撒くための水を取りに行ってしまったので、続きの話は分かりませんが、非常に興味深く思って聞いていました。

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#14 子どもの自慢したい気持ち/努力は何のためにするのか

娘が小さなおもちゃのピアノを一生懸命練習し、「チューリップ」と「かえるの歌」をマスターした。 彼女にとっては初めて弾けるようになった曲で、それなりに努力していたのを知っているので、その努力を褒め、本人も満足そうだった。 ところが学校でその話をしたところ、ピアノを習っている友達に 「それって、超簡単な曲だよ」 と、できて当たり前、のように一蹴されたそうだ。 こういうとき娘はいつも「嫌な気持ちがした」という言い方をする。 自尊心が否定されたような気持になったのだろう。

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#17 大人の言うことが全て正しいわけではない

小学校1年生の娘。毎日の宿題を、こなすというより追われている日々が続いています。 そんな中、ひらがなドリルに取り組んでいた娘から質問がありました。 娘「ママ、この字なんだけど… ママは『これでいいよ』って言ってくれたけど、先生は『お直ししてね』って言ってたんだ」 と言いながら、赤字で直された部分を見せてきました。 大人が皆同じ考えではない

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#20 友達は多くなくていい。誰とでも仲良くはできないから。

小学校1年生の娘。悩みは主に人間関係で、内容を聞くと、「ああ、大人と同じだな」といつも思う。 「小学校は社会の縮図のような場所で、理不尽を経験するところだ」、という話をよく娘にしているが、当然ながら6歳なので、すぐに理解して行動できるわけではなく、本人曰くの嫌なことは度々起こり、その度に悩みは生まれる。 苦手な子と無理に仲良くしなくてよい

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#30 張り合う気持ち

娘が自転車に乗れるようになった。 体が小さいせいか、なかなか自転車を上手く扱えず、一時期は「練習したくない」と言って、少し自転車と距離を置いていたこともあった。 ところが、一旦乗れるようになると、毎日でも乗りたがり、暗くなるまでひたすら練習している。 一度乗ってしまえば乗り続けられるのだが、乗り始めのバランスが難しいようで、少し時間がかかる。この乗り始めを、何度も何度も練習しているのだ。 からかわれて、張り合い出した娘

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#31 厳しい先生、優しい先生、どちらが良い?/子は親の心を読む

娘は小学校1年生。担任の先生は優しくて良い方だなと思っているのですが、ある時、こんなことを言い出しました。 娘「A先生(今の担任)もいいんだけど、B先生(他のクラスの担任)ならもっと良かったのになー」 私「どうして?」 娘「A先生は優しいけど、B先生は怖いから」 私「どうして、怖いほうがいいの?」 娘「怒ってくれるのって、大事なことだから」 これを聞いて私には2つの考えが浮かびました。 自分のことを思って叱ってくれる人は、ありがたい人

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#32 学童という居場所/ネガティブイメージだけを伝えないでほしいという願い

クローズアップ現代の、学童保育についての特集を見た。 学童にものすごい人数の子供が集まっていて、過密になっていることから起きる諸問題や、それでも入れない子がいることが中心の内容だった。 この4月から娘が通っている学童保育も、最初に行ったとき、びっくりするくらい大勢の子供たちがいた。保育園のクラスよりも狭い部屋で、保育園のクラスの倍以上の子供たちが過ごすと聞いて、不安がなかったわけではない。 それでも、働きながら子供を育てる身としては、そこしか頼れるところがないわけで、信

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