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子育て・教育を前向きに考えるための記事(買い切りお得パック)

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#自分

#205 子供の困難と親との関わり方/ヘリコプターペアレントにならないために

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteで記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも配信しています。 今日は子育ての話です。 子供の困難な状況に対して、どのタイミングで助けるべきか、もしくは手を出さずに、自分で解決するのを見守るべきか。 子育てをされている方なら悩んだことのあるテーマではないかと思います。 最近はヘリコプターペアレントという言葉にあるように、過保護な親が増えているようで、自分も

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#193 特別扱いが勘違いを生む/大学時代、競技部の特別扱いに不平等を感じていた話

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 日本大学アメフト部の問題がメディアで盛んに取り上げられていますね。私も大学時代、競技部といって、運動競技の部活に入っている人たちが、色々な優遇を受けていることに不平等感を感じていました。

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#187 脱・同調女子のためにできること

シンママ起業家のタキマユコです。起業のサポートをする会社を経営しながら、noteでほぼ毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastもほぼ毎日配信しています。 何度か書いている、同調圧力問題が今日のテーマです。6歳の娘に、同調圧力に負けない女性になってほしいと思い、色々考えていることの続編です。

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#169 子どもの頃、折り紙を食べさせられた話/いじめ問題は誰にでも起こりうる

シンママ起業家のタキマユコです。noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 子育てをしている中で、「自分の子供の頃って、こんな時どうだったかな」と思うことがよくあります。幼少期のことは、断片的にしか思い出せないのですが、いくつかの印象的な出来事は鮮明に思い出されます。 幼稚園の頃なので、もう40年以上前になるでしょうか。私はいじめにあったことがあります。

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#163 運動会は得意でも苦手でも、成長の機会をくれる

シンママ起業家のタキマユコです。noteで毎日記事を書き、メンバーシップを運営しています。stand.fmとPodcastも毎日配信しています。 娘の運動会が無事に終わりました。少し前から体調が万全ではなく、さらにインフルエンザの流行も重なっていて、日々ハラハラしていました。

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#57 大事なことは「自分事」として意識して動く

先日、娘を公園で遊ばせている時、同じ公園にいる、母親同士の会話が耳に入ってきました。 「どうして旦那って、子供のモノが探せないんだろう。着替えとお手拭きと水筒を持ってきてって言ったんだけど、置いてある場所を説明してるのに、全然見つけられないの」 「やる気ないよね」 「そう、自分が困るわけじゃないから、本気で向き合ってないっていうか」 残念ながらこの後、娘と一緒に砂場に撒くための水を取りに行ってしまったので、続きの話は分かりませんが、非常に興味深く思って聞いていました。

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#4 小1母の綱渡り生活

子供の小学校&学童生活が始まった。 「小1の壁」とか、「小学校は保育園とは違うから覚悟したほうがいい」とか、経験者の友人たちから散々聞いていて、ある程度想定してはいたものの、想像以上の学校での準備品(購入&大量の名前書き)に加え、学童のお弁当作りなども重なり、仕事の課題も多くあって、毎日テンパっている。 とにかく余裕がない マイペースな娘にイライラして怒ることもあるし、怒った後に「今のは感情で怒ってしまったな」と思って娘に謝ったり、「今日はごめん、本当に余裕がない」と先に

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#7「自由が欲しい」と呟いた小1娘との会話

何とか小学校生活&学童生活を頑張っている娘。 ある土曜日の夜、「ああ~、明日は自由だ―」と呟いた。 「自由が欲しいの?」と聞くと、 「うん」と娘。 娘「小学校は自由時間がないんだよ。あと、あれして、これして、ってお約束も多いし、忙しい…」 私「なるほど…。でもそれが大人の社会、特に会社とかに勤めたときの感じと似てるかな。まあ、社会に出る練習をしてるってことだよね」 娘「ママ、学校で言われたことがきちんとできれば、賢い人になれるの?」

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#8 〇歳だから〇〇ができる、というバイアスに囚われないように

「〇歳だから自転車に乗れるはず」という思い込み 娘が自転車に乗れるようになった。 何度も練習し、途中、私も娘も諦めかけた期間があり、自転車の練習に疲れて、キックボードで気分転換をしているような時期もあった。 娘は運動神経が悪いわけではないのにどうしてだろう、と悩み、夜な夜なネットで調べて、色々なやり方も試したし、坂道や小高い丘のようなところで練習したりもした。 今回娘が自転車に乗れるようになってわかったののは、圧倒的に身長が伸びたことが大きな要因だということだ。足がしっ

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#9【習い事】楽しませるのか、能力を伸ばすのか

少子化のスイミングスクール経営 娘は半年ほど、あるスイミングスクールに通っていた。 1人1人に丁寧にサポートしてくれていて、特に親に対するサービス(アピール)がすごく、第二次ベビーブームの頃の生まれの私にとっては、少子化ってこういうことなのか、と感じるスクールだった。 そこに通わせようと思ったのには、3つの理由がある。 ①娘がプールが好きだった(正しくは水の中で暴れるのが好き) ②体験レッスンで楽しそうにしていた ③日程の都合が良かった やりたくてやっていたことはポジ

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#10 同調圧力に負けない女子にするには

4月から小学生になった娘。保育園の頃よりも友達の影響を受けやすくなっているようで、嗜好が変化してきました。 恐竜や虫は好きなのだけど、そのことを前面に出すのを恥ずかしく思ったり (休みの日には虫を追いかけています)、女の子だから可愛いものを身に着けたいという気持ちが強くなったり…。 自分の「好き」や「こうしたい」を大切に

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#12 子育ての反省/失敗させる大切さ

ある雨の日。娘(6歳)が長靴を履きたくないと言った。以前長靴を履いていったとき、午後から天気が回復したのだが、運動靴ではないので、外で遊べなかったのが嫌だったという。 だがその日は一日雨の予報だった。降り方もひどく、防水仕様ではない靴では相当濡れるだろうと予想できた。 それを説明しても、履きたくないと主張するので、娘の意思を尊重することにした。濡れる経験も必要だと思ったからだ。 失敗させない先回りが貴重な経験を奪っていた

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#13 過保護な親だった私の反省記

私は娘が3歳ごろまで、子供のことが心配で心配で、どちらかというと過保護な親でした。ここは自分ですごく反省しているところですが、なぜそうなったかを考えると3つの要因が浮かびました。 過保護な親になった理由 ①子供に先天的な病気がいくつかあり、さらに産後の復帰が早かったため、病気がちだった ②自分自身の性格が心配性傾向 ③比較的手をかけてもらう環境で育った ①は子育て経験のない私にとっては、日々不安でした。定期的に検診や治療に行く場で、「少しでも良くなっていますように」と毎

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#14 子どもの自慢したい気持ち/努力は何のためにするのか

娘が小さなおもちゃのピアノを一生懸命練習し、「チューリップ」と「かえるの歌」をマスターした。 彼女にとっては初めて弾けるようになった曲で、それなりに努力していたのを知っているので、その努力を褒め、本人も満足そうだった。 ところが学校でその話をしたところ、ピアノを習っている友達に 「それって、超簡単な曲だよ」 と、できて当たり前、のように一蹴されたそうだ。 こういうとき娘はいつも「嫌な気持ちがした」という言い方をする。 自尊心が否定されたような気持になったのだろう。

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