【就活】企業によって異なる交通費額の実態
こんにちは、ぷっかです。
今回は【就活とお金】についてお話します。
最近はリモートでの面接・インターンが増えてますが
僕が就活をしていた時は実際に現地に行くのが普通でした。
そんな時に気になるのが「交通費の出費」です...。
支給をしてくれる会社は結構多かったんですが
支給額は会社によって結構違います。
その違いについて少しお話ししたいと思います...!
就活でお金を稼具・節約したい人は以下の記事をどうぞ。
○ 企業によって異なる交通費額の実態
「交通費支給の有無」や「交通費の額」で
会社の質が良いとか悪いとかを決めるつもりはありません。
しかし、一定の傾向があるのは事実です。
だいたいこんな感じでした。
● 大手は交通費支給してくれる会社が多い
● ベンチャーや中小企業は交通費支給が少ない
● 平均年収が高いと交通費も多い
ただ、大手や有名企業の方が交通費を支給してくれる会社は多いです。
これは紛れもない事実です。
リクナビやマイナビで交通費支給のインターンを見ると分かります。
ベンチャー企業とか中小企業はなかなか交通費くれません...。
まぁ仕方ないことなんですが。
また、給料が高い会社の方が
交通費の支給額が多い傾向にありました。
1dayインターンで交通費全額支給の会社もあったんですが
全て平均年収が1,000万円前後の会社でした。
今回はそういう話をしていきたいと思います...!
○ 交通費の支払い体系は様々
本選考やインターンシップで支給される交通費ですが
会社によって支払い形態が違います。
(もちろん、支給されないとこもあります。)
色々ありますが大体このどちらかに別れています。
● 領収証を渡してその分だけ支給
● 会社規定の額を支給
「領収証を渡す会社」のほとんどが支払った分支給してくれます。
20,000円の領収書を渡して、後日同じ額が口座に振り込まれる、という感じ。
あるいはその場でくれる会社もあります。
これは非常にありがたいですね。
お金が増えたわけでは無いんですが増えたような気分になるので
僕はよくその帰りにラーメンを食べに行ってました。
領収証を渡すけど上限が決まっている会社もありました。
僕の住む街から東京は新幹線で大体20,000円です。
そんな中、上限が20,000円の会社も、1,000円の会社もありました。
流石に1,000円だと厳しいので応募しませんでしたが。笑
また「会社規定の額支給」というパターンも結構あります。
これが結構クセものなんです。
詳しくご紹介していきます!
○ 会社規定額の支給はクセもの
会社規定額の場合、いくらもらえるのかその時まで分かりません。
僕が経験した限りでもかなり色んなパターンがありました…。
以下の通りです。(大体往復で20,000円ぐらいかかります)
● 22,000円:総合商社・大手総合電機とか
● 21,000円:これは結構多かったです
● 20,000円:これも結構あった気がします
● 18,000円:大手食品会社
● 16,000円:大手食品会社
● 15,000円:大手食品会社
僕が行った会社は大体こんな感じでした。
こう見ると食品会社は比較的安めですね。
確かに食品会社は知名度が高くても給料が低いところが多いので
それを反映していると言えるかもしれません。
16,000円の食品会社はインターンに行く前に
「新幹線代ぐらいは出るから安心して!」と言ってました。
20,000円ぐらいはもらえるのかー♪と
ワクワクしていた僕の感情を返して欲しいです。笑
逆に総合商社とか大手電機メーカーは22,000円くれました。
とてもありがたいです。大切に使いました。
いろんな会社がありましたが
大半は学割使わなくてもお釣りがくるぐらい払ってくれました。
嬉しい限りですね。
あと海運会社と石油会社は1dayインターンなのに
20,000円+懇親会がありました。
「お金があるんだなー」と思いました。飯もうまかったです。
ちなみに、領収証が必要ない場合
インターンを重ねるとお金を稼ぐことができます。
詳しくは以下の記事をどーぞ。
○ まとめ
交通費に関して僕の経験をまとめてきました。
ただ個人的な感想なので参考程度でお願いします。
受けていない業界もかなりあります。
● 大手や有名企業の方が交通費支給してくれる
● 給料が高い会社の方が交通費の額が高い
● 利益が出ている会社の方が交通費の額が高い
● 食品会社はケチが多い?
変な楽しみ方ですけど交通費の額とか有無を見て楽しむ
というのもありかもしれません(?)
いろんな会社が世の中にはあって面白いです。
以上、今回の体験談は交通費に関するお話でした。では、また。