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マクロは無限だが、正解はあるって話

どうも
微炭酸で咳が止まらなくなる男。
VALORANTでコーチやったりしてました。
最近、記事が長いので今回はめっちゃ短く表面だけ話します。
今日はすんごい、ほんまにフワっとした内容なので
(´_ゝ`)フーン
くらいで読んでください。

マクロに正解は無い

正解無いんかい。
そうです、マクロに正解はありません。
ミクロは差がでるものですが、
マクロに正解は無いです。
5デュエでも、イニシエーター4人いても、5スモークで何の問題もありません。
どの編成でもマクロでも、再現性はありますし、勝ち方はあります。


条件付けによってマクロに正解が出るってこと

当然ですが、マクロに正解が無い状態というのは

時間に制限が無いこと

これにつきます。
もしスパイクプラントされても爆発するまでに1時間あるとしたら立ち回りはどうなるでしょうか。
想像するだけで面倒くさそうです。
それにスキルリキャストの事も考えなくていいですね。
どうせ何度も溜まります。


時間は何を制限するか

時間が制限する物は

  1. スキルの回数

  2. ローテーションの回数

  3. HOLDの時間

  4. 制限時間による敗北と勝利

最後のは至極当たり前ですが、まぁざっとこんな感じで制限が入ります。
要するに、ある特定の状況と条件が揃えば
詰将棋の様な状態にマクロ上、VALORANTもなるということです。
王将がもし、盤上から外に飛び出せるとしたら無限の手がありますが、
盤上の中に制限されるからこそ、詰みが存在します。
それと同様です。
VALORANTも「時間」=「盤上」という制限の中でマクロを思考するので
正解があると言えます。


マクロは無限だが、正解はあるって話

なんで急にこんな、毒にも薬にもならない話をしたかって言うと、
この前、知り合いが
「たくさんのエージェントがいて無限の作戦があるだろうから難しいね!」
みたいなの聞きまして、その時はそうだねって言ったんですが
本音としては
「もし無限ならメタ編成なんていう概念、生まれないよね」
だって考えてもしょうがない。無限だったらね。

メタというのは、正解のマクロをそのMAPにおいて導きやすい物が採用されると考えます。1分40秒という盤上の中で。

友達10人集めて、時間制限無しで24ラウンド戦ってみてください。
きっと面白い考えやアイデアがたくさん湧いてくると思います。

知らんけど

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