副業：動画撮影の具体的な仕事内容を4ステップで説明します（動画副業その４）

動画編集を副業に！という話をよく聞くようになりました。でも僕のように長年、動画を仕事としている人間からすれば、動画編集だけの仕事は効率が悪すぎ、しんどすぎです。

だから動画フリーランスが本業の僕は、副業として動画撮影をおススメしています。そして動画撮影で稼げるようになるための記事をシリーズで書いています。（マガジンをチェックしてくださいね）

今回の記事は動画撮影の仕事内容についてです。いったい何をすればいいの？あなたにもできるかどうか、この記事でわかります。

ゴール：お客さんに何を納品するか？

まずゴールから確認しましょう。

お客さんに納品するのは、映像です。形としては、MP4データ、Blu-ray、DVDといったディスクです。

これを完成させるために、順で仕事内容を追って行きますね。

１：お客さんとのやりとり

メールやLINEを使って、お客さんと必要な情報についてやりとりをします。料金、撮影場所、日時、駐車場、音について、入り時間、仕上がりの形、撮り方、当日のタイムスケジュール、演目リストなどなどについて、確認しておきます。

慣れてくれば「やりとりフォーマット」ができるので、漏れなくスムーズに済ませられるようになります。