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ディスクとMP4納品の売上の違い。ディスク納品の仕上げ方(動画副業その5)
映像をディスク納品する場合とMP4などデータ納品する場合の売上の違いについてお伝えします。
この記事は「副業するなら動画編集よりも動画撮影だ」が持論の、動画フリーランス歴16年以上の僕がお送りするシリーズ記事です。
撮影し、編集し、出来上がった映像を納品するするときには、ディスク納品とデータ納品があります。
ディスク納品って、必要なの?
「っていうか、そもそもディスク納品って必要なのか?」もしあなたが映像編集の仕事をしているならそう思うのも無理はありません。そっちの世界ではデータ納品が当たり前でしょう。
ディスク納品って、ディスクに入れなきゃいけない、郵送しなきゃいけないで、手間も時間もかかるからです。
でも、僕がおススメしている副業「発表会の動画撮影」ではディスク納品がいまだに主流です。
発表会の動画撮影についてはこの記事で詳しくはお伝えしています。
https://note.com/takibitakaji/n/nbfdfd6f8960c?magazine_key=me1e20a618045
なぜなら、まだまだ40代以上の一般人はディスクというカタチになるものを求めるからです。ペーパーレスのデータ社会なんて、まだまだ浸透していないのです。
僕の仕事でも、ほとんどの方がデータ納品を希望されません。割合で言うと、80対2ぐらいです。(←一番最近やった仕事のリアルな数字です)
なので、ディスク納品もしなきゃいけないと思っておいてください。というか、ディスク納品だったら儲かる!と思っておきましょう笑
ディスク納品とデータ納品の売上の違い
ここで「ディスク納品なんて、めんどくせぇ」と思ったアナタに朗報です。ディスク納品の方が、データ納品よりも売上がアップします!
どれぐらい違うかというと、僕が設定している料金例でお伝えしますね。
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