会話において相手に興味を持つは嘘だ！重要なのは〇〇だった話

僕「どうやったらそんな上手にコミュニケーションとれるんですか？」
相談相手「相手に興味を持つことが大事かな^_^」
僕「やっぱ、そうなんですね。(￣▽￣)」
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時は過ぎて、、、
僕「違うじゃねぇぇかーーー！！！」

相手に興味を持つって中々難しいですよね。僕も相手にどうやったら興味を持てるのかを常に日々模索してるんですよ。でも、それが間違いだった。

これは、先日の話。
単発のアルバイト先で度々会話の中で起こすこと。

相手「うぅ、寒い。今日、普段より寒くないですか？」
僕「そうですね。寒いですね。」
相手「ですよね。手とか悴んで作業とか難しいですよ」
僕「へー、ちなみにどんな作業してたんですか？」
相手「え？あー、チラシとかの仕分け。今日に限って外での手作業はしんどいわ。」
僕「まぁ、仕事なんでしょうがないですね。笑」
相手「(^^;)」

僕「(あれ、なんか外した、、？)」

文章にすると分かりやすい。相手が喋りたいエピソードについて僕が潰しているのだ。

ここの相手が喋りたいに注目していない。
また、次の出来事もあった。街コンにて、、。

僕「最近ハマっていることとかってあるんですか？」
女性「ハマっているか分かんないけど名探偵コナンの映画は毎年見にいくかな。」
僕「毎年ですか？僕アニメは見ますがコナンは見ないですね。メジャーアニメしか見ない感じですか？」
女性「(^^;)」

これも終わってますね。以外とやらかしている僕。相手は名探偵コナンについて話しているのにその話題を潰しに行ってるんだよなぁー。

ここで気づいたのは、相手に興味を持つというのは当たっているということ。しかし、その興味の出所は自分の興味でもあると言うことなのだ。

相手に100%フォーカスしていない。
ここが、会話を潰す問題だと気づいた。
重要なのは、相手に興味を持つではなく、相手の行動と気持ちに興味を持つなのだ。

この相手の気持ちに興味、視点を向ければ会話が以外と上手くいくことに成功した。何故なら、警戒心を持っていれば、質問ではなく自分のエピソードを軽く失敗談も含めて話せば相手からエピソードを語ってくれることにも改めて実感した。自己開示はコミニケーションの本でも何回か書いてあり、やっぱ実践とこの本質を理解することが大事だなと改めて思う。

だからこそ、相手の行動と気持ちに興味を持つ。
是非、あなたも僕の失敗の気づきからこの本質について役立てて欲しい。