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アンチャーテッド(2022)

ルーベン・フライシャー監督「アンチャーテッド」を観てきた。

これは… 久々に、健全かつド直球の大冒険活劇! ゲームとは切り離して、単独の映画として素直にめっちゃ楽しい作品に仕上がってます。流石のルーベン・フライシャー監督!!!

僕が観た劇場でも、ホントに老若男女を問わず盛り上がっていました。(たまたまお隣が年配のご夫婦だったのですが、ひゃあっ! とか あははは! とか、凄く楽しそうでした☆)

ゲームの前日譚にすることで、ゲームのキャラクターとのギャップを「まぁ、アリかな?」ってレベルに持ってってますが、「ゲームの実写化において、ファンがプレイしたものをそのまま映像化することはしたくありません」と言ってるのは、まさにその通りなので、そこは別物として見ましょう。

ゲームから映画を起こして、それをゲームとは切り離して単体の映画として面白く仕上げるという切り口としては良く出来た作品ですし、こういったストレートな娯楽作品はいつの時代にも必要だと思うので、幅広いお客さまにオススメします(^-^)

あと、元のゲームの特徴でもある"そんなとこに飛びついて進めるの!?"的な展開は映画の中でも健在で笑いました♪

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