シェア
テイク
2019年12月6日 00:27
飼い猫を失う、というのはちょっと不思議な感覚で、ヒトが(肉親や友人が)亡くなる時のようなショック状態にはならないけれど、生活の端々で「ああ、そうか、もういないんだよな」と思い出し、ふっとため息をつくような感じ、というか。10月23日、飼い猫のミロが亡くなった。福島原発近辺からサルベージされた猫の譲渡会から引き取ってちょうど6年目のことだった。食欲が無くて体調が悪そうなので入院させると妻が言