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【マイクラでつくる理想の街】noteクリエイターフェスに参加した振り返り

どうもどうもどうも
takeuraです、武士です。
宜しくお願いします。( ノ ゚ー゚)ノ

さてさて、去年に引き続きnoteさんのマイクライベントに参加してきました。去年のnoteは書いてません、文章書くの苦手なんですよね〜笑笑
大学のレポートも一旦chatGPTで出力したものを添削した方が短時間で完成させられたりする、0→1苦手人間です。
閑話休題、ということで今回初のnoteを書いていく訳ですが文章構成はこんな感じにします。初日から最終日までの思い出を振り返る形で進めますね。


1日目

初日はワールドが開かれると同時にIN、開始してから少し、去年の知り合いの何人かが村開発チームを組んでいたのでそこに参加、ゴーレムトラップを作りました。 

私は毎回新規ワールドを始める時はまずゴレトラを作らないといけない体になってしまっています。
利点はまず鉄の無限資源化、あとは同時に村人の交易施設も作れます。
そう、作るしかないんですよねこんな便利な装置。
まあ今回は交易施設の村人を1日以上寝ずに厳選する猛者がいらっしゃったのでここの村人はここから3日、ゴレトラの外との交流は終ぞ無かったと聞きますがバレなければそんな非道な事実は存在しません。

素材を滑らかな石にした所為で一日目の作業は終わります。シルクタッチも手に入らない環境でなぜそんな生産に時間のかかる素材で作るのに拘ったんだと自分に問いたい。

一日目の作品、ゴーレムトラップ
見た目は不問にしてね


2日目

2日目は今回の作品作り。その前に村から離れるので移動手段として性能の良い馬に武馬の名を襲名させ、鞍と赤く染めた革の馬鎧を装備させ乗り回します。私はこのイベント時、一度は捜索願を出すので名前をご存知の方も多いかと思います笑。

今回襲名させた武馬は灰色の毛
前回は茶色い毛でしたね
去年の武家屋敷

さて、話を本題に戻しますが、私は前回のフェスで小さな武家屋敷を建てました。
なので今回も勿論和風建築をしたいと企んでいたので、リアル私の住んでる市内にある神社を参考に初の寺社建築を試みました。

まずは場所選びから、なんと前回の作品で参加者から教えて貰って使用した和風建築技術の開発者であるBabuさんが参加していて屋敷を建てていました。
折角なので和風エリアの作成と凄い人の近くで作りたいという欲望をちらつかせ、隣の丘で整地と木の伐採を行いました。
一応、整地の前後の写真残しときますね。
整地前後の写真撮ってなかったので同じワールドを入れてもう一度整地した阿呆はこちらです。

before
after

まぁまぁ起伏ある場所だったので整地に骨が折れましたが手伝ってくれた人もいたため、何とか本殿と拝殿の基本構造だけは組めました。
ぶっつけ本番の建築で全体構造もまだ考えていないため完成しそうか不安な状態の中、午前4時半のサーバーメンテナンスを機に寝たというなんとも人間とは言えない生活ぶり。

2日目終わりの状態

3日目

3日目のメニューはなんとエンド攻略と海底神殿攻略、更にはシュルカートラップ制作。
集合時間までに前日に作った建物の屋根だけ葺いて攻略パーティーに参加。
おまえ作品制作間に合うのかという自身へのクレームを聞かないことにしつつ色んな作業をしました。

エンド攻略は前日か当日の午前中に下準備が整っていたそうです、すごい。
14時に集合、8人パーティーで移動時間込みで12分クリア

多分相対したのは5分切ってたような、エンドラのボスとしての立場が。

あと、討伐の様子をrokuさんが撮ってて下さってたので載せときます。

その勢いのまま3時から海底神殿攻略。
エルダーガーディアンの場所は何処も大体変わらないので採掘速度低下お構い無しに最短距離で1マスだけ削って侵入、除去。
トラップ化させる時間は取れなさそうなのと、大人数マルチなので湧きが分散して作っても湧かなかった前回のフェスの反省点を生かし、今回は神殿にある全てのシーランタンを強奪する作戦に出ました。
地味にスポンジ部屋がなかったのが悔やまれる。

身ぐるみ剥がされた海底神殿の見るも無惨な姿、
手段を選ばないって恐ろしい笑。

お次はシュルカートラップ制作。
今回作るのは、不透過ブロックから10マス離せさえすればあとは簡単の統合版限定モデル。

こちら後から撮った完成形

ここでアクシデントが起こります。
シュルカーに撃たれてふわふわしてたら所定の場所に連れて行くどころじゃないので透明化のポーションを使用するのですが、ネザーウォートがないではないかと。
エンドラ討伐の前にブレイズを求めて荒らし回ったネザー要塞にはなかったそうなんですよね〜。
なので我々は2個目の要塞を求めてネザーの奥地へ。
幸い2つ目で発見し、無事ポーション制作へ。
ここまで2時間のロス、痛い。
エンド要塞は事前にエンド要塞探索してエリトラを幾つも手に入れてた人がいたので、最寄りの要塞を教えて貰っていざ突撃。
ここからは簡単、いい感じのシュルカーを2体ガラスで囲んで攻撃を無効化。八方から10マス離れた場所にトラップの構造を作ってトロッコでその2体を呼んで所定の位置にテレポートして貰う。
あとはプレイヤーが2体の間の隅にいれば勝手に攻撃し合って死んだら増殖しての繰り返しです。

毎時300個手に入るそうです。(数えてなかった)

さあ時刻は0時を回って建築の続きをようやく始めるかと思いきや、なんとこの男、トラップが完成したのでうれしくなっちゃったのか集めたシュルカーボックスをVCにいる人や知り合いに配るために武馬に乗ってワールドを駆け回ります。
そんなこんなで3日目は終わり。作品作りの進捗は屋根の外側のみ、いよいよ去年のような修羅場を迎えそうでカタカタしながら、しかし最終日をフルパフォーマンスで迎える為に早めの就寝をとります。

4日目、最終日

前日にしっかりと睡眠をとったため、この日は万全のスタート。
なんとエンドラ討伐組で使う人がいなかったのでエンドラの卵を本殿用にいただきました。更にエリトラ集めをしてた人からエンドラの頭を4つ頂いたので本殿と拝殿に2つずつ設置しました。

なんて怪しいものを祀ってる神社なんだ。

まずは建物しか作ってなかったので全体のバミりから初めます。その後鳥居と門、蔵、灯篭、手水舎を生やします。軽々しく言ってますがこの作業で6時間、本番まであと1時間という危機的状況です笑。
久しく忘れていた文化祭直前に作品の修正をしているかのような緊張感と高揚感が襲いかかってきて死にそうでしたがそれがまた楽しい。
場所が少々余ったのでいい形になるまで桜の植林リセマラをして花びらをばら撒きました。あとは骨粉をばらまいたり葉っぱを散りばめたりで緑を増やす作戦。
そして最後に場所埋めにちょっとした池を作ってる途中にハヤシさん到着!

やべぇやべぇと水汲み場(手水舎)を往復する姿がYouTubeにしっかりと残ってしまいました。

ということでハヤシさんが来た瞬間に完成というなんともギリギリの生活をしてしまいました。
この間、コンクリートを作ってくれたり整地も手伝ってくれたり、木を生やしたり骨粉をばらまいてくれたりと、助っ人にも恵まれ非常に助かりました。
特に敷地外の植林や階段周りの地形操作を「いい感じに」と手伝ってくれたに放り投げたのに何とかやってくれたbabuさんなど、やっぱここの参加者すげぇと思う1幕でした。
「手が空きました、何か手伝いましょうか?」など発信してくれた人もとても頼もしく、嬉しかったです。毎度、最終日の夕方はみんなで団結して励まし合い生まれる奇跡の時間だと思います。

そしてハヤシさんが来て色々見てくれる時間がうちにも来たわけですが、こんな切羽詰まった完成だったので阿形吽形像や鳥居の前にある助っ人の方々の名を刻んだ玉垣を見て貰えるよう誘導出来なかったことだけが悔やまれます。でも本殿と拝殿の作り方の違いに気づいてくれたりしてくれてやっぱ流石のハヤシさんでしたね。

玉垣と言い張ってる看板をつけた石レンガの塀
マイクラではこれくらいでしか表現できませんでした笑
これだけ沢山の人に手伝って貰って本当に感謝です。
皆さん本当にありがとうございました!!


最後は参加者の皆さんとVCで配信を視聴しつつハヤシさんが紹介している最中の他の人の建築した建物や道に行って感想を語ったり、更にはハヤシさんが来るギリギリまで作品作りに取り組んでる合同作品のハヤシミュージアムの手伝いに行ったりして過ごしました。

感想

今回沢山の人に手伝って貰って作品を完成させられました。
毎度毎度最終日にヒーヒー言いながら色んな人に手伝ってもらうその計画性の無さを改善せねば。まずはちゃんと試作しなさい、と。
とはいえ完成したものは概ね満足、欲を言えば社務所と神楽殿、あとは御神木を作りたかったのですが、特に御神木なんか試作無しだと幾ら時間があっても足りませんからね笑。(社務所位は何とかしたかった)
他のメンバーの作品も目を見張るものばかりで、和風建築しかしない僕でも参考にしたい部分が沢山あり、とても刺激になった4日目でした。
ハヤシさんの配信も一応聴きながらみんなでVCをしてましたが、また改めてじっくり観たいと思います。特に4日目の街を見て回る会は定期的に見てしまいますね。特に自分の所は。

最後になりましたが、この企画をまた開催してくださったnoteの須山さん並びに深夜帯のトラブル対策で交代で対応してしてくださっていたスタッフの方々、エンジニアさん、特別ゲストのハヤシさん、
企画に参加した皆さん、連日チャットでわいわい話した皆さん、本当にありがとうございました。

さあ来年は何を作りましょうか
今から武者震いがしますね

実は俵のしめ縄のアイデアくれたのもbabuさん
もう頭が上がらない
正面上空から
正面右から


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