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日記にっきダイアリー

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その日思ったこと・常々考えていることを書いています
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2021年11月の記事一覧

肩書は丸めてポイ。いつだって「博士ではなく白紙」で

いま、大好きだった執筆の仕事を一回リセットしようかなと思っている。noteは趣味なので続けるかもしれないけれど、とりあえずライスワークであった仕事のことだ。正直怖い、でもしがみつくのも危ない気がする。 私は博士ではなく白紙だ。 タイトルのセリフは某創業者のセリフで、いたく感銘を受けたので胸に刻んだ。その心は忘れたけれど、「学があろうがなかろうが、白紙の心でいればいつだってなんだってやれる」って解釈してる。 理系の道を捨てた20代わたしは理系院卒だ。研究者になりたくて博士

パズルゲームから考える問題解決、そして人生は壮大なゲーム

貯めていた小説を全部公開してしまったので、連続更新できていたのが途絶えそう。ということで、毎日更新はそろそろ終わりそうですが、書けそうなときは日記や雑感も書いていこうと思います。 ------------ 本記事は問題解決がテーマですが、ちゃんとした話は詳しい人に譲るとして、わたしの好きなゲーム中に「これは日頃から応用できそうだ」と思った話です。 どうしてもクリアできないステージわたしはPCでやるモバゲーのシンプルゲームが好きで、いくつかハマっているうちの1つが「マッチ

映画やドラマの行く先。ヒロインになれるVR時代?

ストーリーを紡ぐための手段は小説だけじゃない。むしろ小説は表現方法が限られる中、より没入感があるのはドラマに映画、アニメといった動画、人によっては舞台も入るだろうか。しかしすでにVR全盛期となる時代も間近だ。 テーマパークや映画館でも導入され、ゲームをきっかけに家庭にも入ってきている。VR未経験&最先端には疎い私だが、小説のことを考えていたらちょっと妄想が飛躍、ついでに膨らんだので書き留めることにした。 物書き視点の近未来予測です。 「VRテレビ」になったら?今のVRは

自分の性質に名前をつけない

今は精神的傾向を表すことばがたくさんあって、都合がいい反面、自分を縛るものになりかねないな、とも感じる。自分のケースに当てはめて考えてみた。 無力だった子ども時代小さい頃から自信がなく、自分はちっぽけで何の力もないと思っていた。世の中で起こっている出来事は、全て自分には関係のないことであり、自分みたいな人間がほんの少しでも他者に影響を与えることはないと信じていた。これは家庭環境が大きかったと思う。 プラスして、元々引込み思案であり感受性も強かった。本当は前に出たい気持ちが