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Twitter図解まとめ2022/07/11〜07/17【解釈を図にする図解】
Twitterで毎日何かしらの図解を投稿することが習慣づいてきましたので、一週間分のまとめをここに載せておきます。補足や追記などあればついでに書いておきますね。この記事は2022/7/11〜17の一週間分です。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。この違いはまたどこかで記事にしようかな。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
おはようございまーす☀️
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 10, 2022
さてさて、週のアタマ月曜ってこともあるので問いかけです。
「いまの仕事、この図のどの領域ですか?」 pic.twitter.com/v5n5KUfxaK
モノゴトを構図化&物語化して見渡したときに、歯車が欠けているポイントを探し出す感覚を意識してます。ここに歯車がハマれば全体が動き始めるのに!って場所。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 11, 2022
見つけるのは難しいですよ。一見ココかな?と思っても全然ハマらなかったり、動かしてみたら全然動かなかったり。でもコレを探すのです。 pic.twitter.com/hGumxZjHeb
「シンプルに考える」と「単純に考える」の2つは別物と捉えてます。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 11, 2022
「シンプルに考える」は、複雑な全体像を掴んでから、どの方向性を取るか選ぶこと。シンプルに考えるには時間がかかるのです。
「単純に考える」は、全体像を見ず方向性だけ先に定めること。まず行動ってときに採る思考ですね。 pic.twitter.com/G9tCtGuTkO
「良いところを探す」と「良い解釈を探す」は異なる手法で、両方を組み合わせるとイイと思ってます。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 12, 2022
「良いところを探す」は特定の解釈を土台に、対象を色んな見方をして光り輝く部分を見つける手法。
「良い解釈を探す」は視点や視座ではなく、自分の価値観そのものを変えて対象を見る手法ですね。 pic.twitter.com/cqsGbQ3yom
【自己皇帝感】出典:現代用語辞典(ウソ)
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 13, 2022
自己肯定感が妙な方向に暴走した結果、自らを皇帝と思い込む現象。
典型的な症状は「この世をば、わが世とぞ思ふ、望月の、かけたることも、なしと思へば」とか歌っちゃう。そんなときは「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」と歌い返してあげよう。 pic.twitter.com/UIN1Cxj848
たった数個の選択肢から選んだアイデアと、山のような選択肢から選び抜かれたアイデアでは、母数の多い方が圧倒的に光り輝いているし、自信を持って向き合える。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 13, 2022
10年以上前に通っていたアートスクールのお師匠様の言葉。いまでもこの言葉を大切にしている。
でも、もう一つ大切な観点があって(続) pic.twitter.com/jbLVCRrM1k
【自己分析は二種類のアプローチを使いこなす】
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 14, 2022
①ガッと集中して深掘りする「ドリル的アプローチ」
②習慣化して多面的に捉える「人工衛星的アプローチ」
どっちも必要だと思うのですが、実は世の中にある自己分析のほとんどが「ドリル的アプローチ」だと感じています。 pic.twitter.com/Po8aCfrQuH
フツーに考えると「民度が高まった」とか「SNSが浸透した」あたりがイメージされます。ですが、こんな数字があるんですよね。全国のコンビニ店舗数の推移です。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 14, 2022
僕が幼いころと比べると3倍以上になってます。つまり、わざわざ立ち小便せずとも「物理的に間に合うようになった」とも考えられますよね。 pic.twitter.com/LqlsIb2xbg
人生には大切な3つの「知る」があると思うのですが、ポーカーで例えると分かりやすいです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 14, 2022
①自分が持っている手札を知る
②手札を組み合わせて生まれる役を知る
③プレイする舞台のルールを知る
手札、役、ルールの3つ。自分自身と、身を置く社会と、その両方を知るからゲームが成立するのです。 pic.twitter.com/q1YIIguMOa
何かを積み重ねている途上、ある地点まで積み重ねるまでは視野が狭くなり前進に気づきにくくなる。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 15, 2022
しかし、ある地点まで到達すると視界が一気に開ける。この地点は積み重ねているときに目指したゴールではなく中継地。
でも、中継地に辿り着くと世界が広がり、ときに最初のゴール設定すら変化する。 pic.twitter.com/4lqlXHee4Q
自問自答ってすごく大切なんですが、みんなあんまりやらないし、何だったらマイナスなイメージすらないですかね?
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 15, 2022
これ、自問自答の「答」をしてないからだと感じてます。自問自答はその時点での自分なりの答えを決めることが大切なんです。
答えを出さず「自問悶々」になってる人をよく見かけます。 pic.twitter.com/96ArlhUUBD
自責と自己決定性は似た言葉なのですが、時間軸と動詞が異なります。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 16, 2022
自責は「起こった結果に対するスタンス」なので、常にある地点から過去を見る姿勢です。
一方で自己決定性は「決定した時点から未来を見ておこなう行為」なので、ある地点から未来を見る姿勢でもあります。
この違い、デカい。 pic.twitter.com/QTEowisci2
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