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Twitter図解まとめ2022/08/01〜08/07【解釈を図にする図解】
Twitterで毎日何かしらの図解を投稿することが習慣づいてきましたので、一週間分のまとめをここに載せておきます。補足や追記などあればついでに書いておきますね。この記事は2022/8/1〜7の一週間分です。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。この違いはまたどこかで記事にしようかな。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
「何を言うか」より「誰が言うか」が大事とは言いますが、自分自身も「誰」に影響されてるのは健康的じゃないですよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 31, 2022
だから『おじさんフィルター』を通して思考してみるのです。
自分が好意や反感を抱いた意見を、全部「おじさん発信」だと仮定して、自分の感情が変わるか思考実験する感じです。 pic.twitter.com/C0L58OEctJ
割と普段からひとりでアイデアを生み出さなきゃいけないシーンが多いのです。ホントは複数人でやった方がブレストはイイんですけどね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 1, 2022
そんな自分の使う「一人で」×「大量」のアイデアを出すための悲しき方法をご紹介😂
ブレスト的拡散とKJ法的分類を組み合わせる感じです。収束はまださせない。 pic.twitter.com/w5NIlXG5rp
アイデアを出すチカラって筋肉と似ているところがあって鍛えないと錆びつく感覚です。そこでたまに実践してるのが「思考ノック」と題した脳の筋トレです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 1, 2022
これは「オズボーンのチェックリスト」と「マンダラート」という有名な2つのフレームを掛け合わせて作ったモノです。めちゃ脳ミソ使いますよ🤪 pic.twitter.com/owHY5BWxqi
未来の目標にバックキャストで向かおうとするときに「年」じゃなくて「日」で考えると向かうチカラが増してくる感覚ありますよ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 2, 2022
ちなみに大体3年弱で1000日、5年半ぐらいで2000日です。
「5年後に〇〇」と考えるより「2000日後に〇〇」と考える方が、グッとリアルに捉えられる感覚があります。 pic.twitter.com/QAQOu2d5PW
時間の捉え方って「写真」と「映像」の二通りがあると思ってます。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 3, 2022
写真は一瞬を切り取る方法で細部に気づきやすい。映像は時間軸で捉えるので経緯や文脈に気づきやすい。
でも、どうしても時間の捉え方は「写真」に偏りがちだと感じています。映像的に捉えることで気づくこともたくさんあるのにね。 pic.twitter.com/d92R8yaw58
仕組みや価値観など「過去の遺物」ってありますよね。今から考えれば捨てるべきモノですが、少し立ち止まって考えてみたいのです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 4, 2022
過去の遺物をギロチン的な断罪エンタテインメントで処刑するから怨念化してると思うことも多いんですよね。それよりも切腹的な敬意ある決別の儀式で見送りたいのです。 pic.twitter.com/UdYsdAZx6F
「アート思考」の課題はアーティストの思考部分だけ取り出していることにあると思います。内発的な「問」が出発点とよく聞きますが、それだけじゃない。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 4, 2022
だって、アーティストは思考だけでなく行為(表現)もする。問いがあれば解がある。このサイクルを繰り返すから問の精度が高まると感じるのです。 pic.twitter.com/cL2FriS1HE
「自分の過去」を正しく捉え、自分を知るためには二通りの経路から辿るイイですよ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 5, 2022
現在から過去に向かってさかのぼる辿り方は自分の本質発見に有効です。原体験ドリブンなどが代表的ですね。
過去から現在に向かって戻ってくる辿り方は自分だけの文脈発見に有効です。年表づくりなどが代表例です。 pic.twitter.com/vnrkjCNuAH
「三方よし」
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) August 6, 2022
売り手よし、買い手よし、世間よし、近江商人の哲学ですね。
とても好きな考え方なんですが、個人的にはこの言葉そのままだと中途半端に間を取って妥協しそうな感覚も抱いちゃいます。
だから目指すは、、、
「三方よっしゃァァあ!!」
三方よしを飛び越えて、みんなで叫ぶぅぅぅ!! pic.twitter.com/AHJY6LYf7M
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