![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86005777/rectangle_large_type_2_96b429d249312bf11a9e7278bb420d5c.jpg?width=800)
Twitter図解まとめ2022/06/27〜07/03【解釈を図にする図解】
Twitterで毎日何かしらの図解を投稿することが習慣づいてきましたので、一週間分のまとめをここに載せておきます。補足や追記などあればついでに書いておきますね。この記事は2022/6/27〜7/3の一週間分です。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。この違いはまたどこかで記事にしようかな。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
目指す未来があるのなら、具体的に「今から何日後の未来か」を考えるとイイですよ。何年後じゃなくて何日後なのか、日数まで落とし込む。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 26, 2022
すると、未来から逆算して「あと何日」というバックキャスト思考の力と、いまを積み重ねることで未来に至るフォアキャスト思考の力を、両取りできちゃうんです。 pic.twitter.com/YbsZHlz5ja
この図の6つの領域を見てください。どこに意識を向けると自分が最も強く突き動かされます?
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 27, 2022
これ、結構人によって違うんです。自分を突き動かす熱源は他の誰かとは異なる。
色んな軸があるんですが「時間軸」ってあまり注目されていないので、過去〜現在〜未来から探る思考法を紹介してみました。 pic.twitter.com/6XbE8yMX0G
スキルや能力は「高低」の軸ばかり語られている気がするんですが、もう一つ大事な軸に「意味の有無」があると思うのです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 28, 2022
そして「意味の有無」はスキルや能力を「誰に向けるか」でも変わる。
割とみんな能力やスキルを自分だけのモノだと思ってるけど、他者との関係によって生まれる相対性もある。 pic.twitter.com/AAeJvwko9c
キツいので他人にはあまり進めないですが、主体的に「矛盾」を抱えることを大切にしてます。一貫性を持たせた方が良いと理性は言うけど、そこをこらえる。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 29, 2022
ねらいは自分のエコーチェンバー化を避け他者に受容的であることと、爆発的な創造への期待。ただ拠って立つ土台が不安定になるからキツいです。 pic.twitter.com/rYNmMYAvYA
「先入観なく相手に向き合いましょう」とはよく言われますが、自分にはそんな芸当ぶっちゃけ無理無理カタツムリ🐌です。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 29, 2022
だからこそ、まずは自分の先入観そのものをメタ認知しようと努めます。
先入観を言語化しておくと、相手と対話したときに先入観とのギャップに気づきやすくなると感じています。 pic.twitter.com/Hucaswxv7a
そんな課題意識もあったりしたことから、自分についての問いかけを日常的に投げ続ける #あり方を整える365日 という企画をスタートさせました。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 30, 2022
この企画では誰かが自分について「あなたはこんなタイプだ」と言ってくれません。長期にわたり色んな角度から自分を見つめ、自分で気づく内省的企画です。 pic.twitter.com/6gHAfGoZFt
これは僕の感覚なのですが、「〇〇すべき」って言葉は未来から自分を引っ張るような言葉と感じています。対して「〇〇したい」って言葉は現在から歩んでいく言葉のように感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) June 30, 2022
「すべき」は未来起点にあり、「したい」現在起点。そう考えると両方組み合わせるのが健康的だと感じますよね。 pic.twitter.com/1ODCgJuwDC
これ、僕の感じ方です。「本質を探す」スタンスだと、どこまでいっても他者起点になるため、うまく掘り当てられないことが多いです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 1, 2022
それよりら「自分が鼻血を出すほどの興奮ポイント」を探す感覚でいます。あくまでも自分自身が鼻血を出すということ。だからこそ発見したポイントに確信を持てる。 pic.twitter.com/xdwzliRp1Y
「やらない理由」より「やる理由」を探せとは言うけれど、やらない理由が出てくる時点で背後には「やりたくない感情」が渦巻いている。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 1, 2022
理由はあくまで「論理」で納得に移行しようとする方法であって、実は「感情」の方に注目するとイイの。「やりたい感情を生むにはどうすれば?」を考えるとグッド。 pic.twitter.com/mR99MOG7zw
対話ってよく「キャッチボール」に例えられるのですが、ちょっと気に入らない部分があるんです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 2, 2022
それは、人と人の間で「情報」だけがやり取りされているように感じてしまうところ。
それより「相撲」的な人格同士でがっぷり四つでどすこいする対話のあり方が理想なんですよねぇ。僕の感じ方ですよ。 pic.twitter.com/9kJ030Ag4Y
いただいたサポートは探究したいテーマの書籍代等として使わせていただきます☺️