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Twitter図解まとめ2022/07/18〜07/24【解釈を図にする図解】
Twitterで毎日何かしらの図解を投稿することが習慣づいてきましたので、一週間分のまとめをここに載せておきます。補足や追記などあればついでに書いておきますね。この記事は2022/7/18〜24の一週間分です。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。この違いはまたどこかで記事にしようかな。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
「結論から話せ」はいつも大正義ってワケでもないと感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 17, 2022
これはロジカルな世界観から生まれたアプローチ、対して最近はナラティブ(物語)なアプローチの持つ意味が語られ始めています。
ナラティブは結論から話さないですよね。結論から話すナラティブなんてネタバレは興醒めそのもの🙄 pic.twitter.com/jXuva97f1L
視点・視野・視座を「変えろー!」とか「高めろー!」とかよく聞くんですが、その前に大切なコトがありますよ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 18, 2022
それが自分の視点・視野・視座を「自分で認知する」こと。
自分がどんな前提に立ってるかを知らなず「変える」も「高める」もないんですよね。むしろコレさえ出来ればほぼオッケーです。 pic.twitter.com/yXjz03tIaK
「会ったこともない他人」を「又聞き」で「当事者でもない自分」が評価したり否定したり。SNSで起こる日常ですね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 19, 2022
それでも意思表示が必要ならすればイイとは思いつつ、本当に必要なことかは考えたいですよね。
そもそもこの構図にどんな姿勢で向き合うの?🤔と、自分に意識を向けざるを得ません。 pic.twitter.com/iVvPRFZHUL
DXという言葉を「既存の秩序や思い込みを壊し、今までは届けられなかった価値を顧客に届けられるようになる潮流」と捉えたらイイですよ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 20, 2022
そんなレクチャーを昨年受けて目から鱗シャワーでした。大企業のモノってイメージが先行していたからね。
個人や小さな企業だからこそDXの恩恵を受けられる。 pic.twitter.com/YEiCgHyhRs
「当たり前のことしか言っていないキャッチコピー」が世の中たくさん。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 20, 2022
例えばクリエイターが使いがちな「想いをカタチにする」ってフレーズ。コレ、想いをカタチにするのはクリエイターなら当然のことだと思うんです。
「どんなカタチに?」が差別化ポイントで、顧客が知りたいコトじゃないかと🤔 pic.twitter.com/39oKd86U6E
いわゆる「課題」はその性質から4つに分類することが多いです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 20, 2022
【壁】言語化できている課題。目の前に立ち塞がる。
【鎖】自分を縛る課題。先入観・固定観念・過去の経験。
【沼】もがくほどにハマる課題。頑張り方を間違えている。
【霧】道筋が見えない。仮説を立てられず進む勇気がでない。 pic.twitter.com/zQzStYZXyk
誰の中にもマジョリティ性とマイノリティ性が同居してる。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 21, 2022
弱者、強者って観点も一つの側面から自分と社会の関係性を切り取った姿かも。この図で表現する「筒」に目を向けたいですね。
自分の持つ「内なる多様性」に目を向け・受け容れるから、他者の多様性も受け容れることができるようになるはず。 pic.twitter.com/rqFgg3Shsw
「組織ビジョンへの共感」はゴールじゃないと思うのです。単なる共感は主体性ない人が「追従」しても起こるから。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 21, 2022
しかし、自分自身のビジョンを言語化できている人が、組織ビジョンとの共通点を見出すと共感は「共鳴」に変化する。さらに両者が好循環し出すと「共振」に変化しバイブスぶち上がるぅ! pic.twitter.com/Qzzbdl4VZz
ちょっと気になって2020年に受けたストレングスファインダーを、今年の春に2年越しで一度受けてみました。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 22, 2022
「変化したモノ」と「変化しなかったモノ」を数値と感覚の両面から可視化してみたら面白いんじゃないかなぁって興味が動機の1000%を占めてます。笑
実際、比較するから気付きがありますね。 pic.twitter.com/MqRlIbmh2k
「なぜ」は過去に向ける問いかけとして機能することが多く、「どうしたら」は未来に向ける問いかけとして機能することが多いです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 22, 2022
現在を決めるためには片方だけでは足りません。双方を反復横跳びすることで「あり方」とも言うべき現在の行動が見定まってきます。シュタっ!と軽快にいきましょう。 pic.twitter.com/da7rXRKYzE
前輪君「ホント後輪は馬鹿!、進むしかできない😡」
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) July 23, 2022
後輪君「マジで前輪はアホ!、方向しか決めれない😡」
いやいや、君ら二人がいるから自転車として成立するよね。。。って争いが世の中には多い気がします。
「全体像」と「目的」を見失うと、自分しか目に入らなくなる。気をつけねばねばですな。 pic.twitter.com/NovRwCXYbB
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