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フカボリドリル

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色んなテーマを自分なりに深掘りしています。そんなガッツリ系濃厚noteです。
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#ジンテーゼ

停滞する社会をブチ抜けるかもしれない「アート思考×弁証法」によるアプローチ【三人寄ればウルトラ文殊の知恵】

もしかしたら、停滞する社会を一気に切り拓くのは「アート思考」と「弁証法」の掛け合わせなんではないだろうかと、そんなコトを考え始めました。 これまでにない「圧倒的ブッ刺さりアイデア」と「ハイパー肚の底からゾクゾクエネルギー」を生み出す可能性がある、その先にあるのは「三人寄ればウルトラ文殊の知恵」です。 ウルトラ文殊・・・、どんな文殊でしょうね?、でもきっとトンでもねぇ文殊ですよ。文殊ってそういう進化するヤツじゃねぇよみたいなツッコミは横に置いておいて、とにかくスンゲぇ知恵を

ディレクターとしてデザインにどう向き合うか

デザイナーと仕事をすることが割とあります。クライアントから依頼のあったデザインをデザイナーに依頼して制作を進めるのですが、このとき僕の立ち位置は「ディレクター」と呼ばれるものになります。主に舞台となるのはPR分野かな。 スモールなビジネスであればクライアントとデザイナーがいればデザインは成立するんじゃないの?と思われるかもしれません。(実際、成立する場面も多々あります。) ではなぜココに「ディレクター」が入るのか。この疑問を「一般的な広告業界の常識」とは、ちょっと違う角度

『みんなちがって、みんないい』をガチ考察

『みんなちがって、みんないい』 色んな場面でこの言葉を聞くようになってきました。皆さんはどうでしょう、この言葉に共感しますか?、それとも反対ですか?、きっと言葉の受け取り方は人それぞれでしょう。 私自身、この言葉はすごく大切にしたいと感じています。一方で、この言葉の“使われ方“に違和感を覚えています。また、この言葉がそもそも何を意味するのかを明確に語ることができていませんでした。 大切にしたい言葉であるはずなのに解像度が低い。ボンヤリと理解している。はてさて、この状態で