アンブリッジ・ローズ

画像1 アンブリッジ・ローズ ER イングリッシュローズの特徴のひとつに、この形があります。見ればERだなとわかるといいますか。気温と湿度がうまくいくとととのったカップ&ソーサーに。
画像2 さほど大きくならないのでコンテナで。剪定次第では1メートル以下でも大丈夫かも。
画像3 夏になると少し疲れて花弁数減ってきます。初期のERは暑さに弱いという印象がありました。我が家の庭は南西舗装という苛烈な環境なので、真夏の酷暑は砂漠に近いと思われます。ERには厳しい環境。
画像4 でもこの花を見ると、工夫して夏には寒冷紗で日よけして、真夏には朝晩水でコンテナ外周を冷やし、葉陰へ移して休ませ、夜中に懐中電灯で照らしてヨトウムシ退治して、台風の夜はビニールでまいて初めから横倒しにして…と、なんとか不可能を可能領域へ持っていこうと思うわけです……。

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