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コーチングスクールで得た成功への鍵:成長の秘訣と実践法

今日は、コーチングスクールで学んだことについて、今の感情を素直に書きたいと思います。
自分がいつでも振り返れるように記録しておきます。




近況報告

最近、コーチングスクールで学びを深める機会がありました。
仕事やプライベートでの目標設定や行動について改めて考える良い時間でした。
また、毎月の定例会議の準備も順調で、内部のコミュニケーションがよりスムーズに進むように工夫を凝らしています。

特に感じたのは、わからないことは自分で抱え込まずに、わかる人に聞くことの重要性です。
以前は、何とか自分一人の力でどうにかしようとして、結果的に何も進まず時間だけが過ぎることが多くありました。
しかし、最近は「僕は〇〇考えて、△△をアクションプランにしたんですが、どうでしょうか?」と都度、確認してからアクションするようにしています。
この過程で、わからないことがわかるようになり、自分のできることが増えていくのを実感しています。
#自分は仕事ができないと1日でも早く認め 、一流に1日でも早く触れることが大切!

過去を振り返る

振り返ってみると、これまでの人生で数々の決断をしてきました。
前職に入る前は消防士を目指しており、在学中に公務員試験の勉強やら何やらで大忙しでした。

しかし、前職に出会い、自分の可能性を試したいという思いから急遽路線を変更。
その会社の「可能性を信じる」というバリューに強く惹かれ、自分ならどこでも成果を出せるという自信を持って決断したのを覚えています。

しかし、新卒1年目は全くうまくいきませんでした。。。

上司とはすぐに揉めるし、同期の中でも独り立ちするのに一番時間がかかりました。
入社式で「新人賞を獲る!」と宣言したものの、成果が出ない毎日が続きました。
このままではダメだと思った僕は、量で質をカバーしようと考え実行します。
というか、量をこなすことしか思いつかなかったです。笑

そして、量をこなす戦略が結果的に上手くいき、その年の12月には4人のチームをまとめるリーダーにステップアップしました。
#量をこなすことで質が高まる

それらの決断が、今の自分を形作っているのだと感じます。
特に、コーチングスクールで学んだ「目標設定と決断の重要性」は、今の自分に必要な要素で僕の考えがいかに甘かったかが、顕著にわかりました。

今回のコーチングスクールで気付いたこと

環境の影響と自己決定

人は周りの環境に大きく影響されますが、自分で目標を設定し、それに向けて決断することで、自分の力を最大限に引き出すことができると実感しました。
目標を絶対達成すると決める(決断する)ことが重要ということです。
いつまでにどうなりたいか、それはなぜか

現状維持の罠


現状に安住してしまうことがいかに成長を妨げるかを痛感しました。
変化を恐れずに挑戦し続けることが重要です。
人間は現状に心地よさを覚えます。これは生理現象で3大欲求よりも上位にあります。
人は「変わりたくない」生き物であり、何かにチャレンジすることを決めても、そのチャレンジは現状ではないから長続きしない。
ならば、その目標が現状になるように自分のコンフォートゾーンをひきあげる必要があります。

例えば、ワンピースのルフィや、キングダムの信がわかりやすいかと思います。
ルフィの現状は海賊王になることであり、そこから逸れると現状(海賊王になる)に引き戻す力が働きます。
信の場合は、天下の大将軍になることが現状です。
天下の大将軍になるまでに、様々な困難が信を襲いますが、信の現状は「天下の大将軍」なので、それになるために突き進むといった具合です。

ここからわかることは、自分のコンフォートゾーン(現状)の基準をあげることが重要です。
周りに自分の目標を伝え続け、自身の現状を高くしておくことが重要です。

学びと次に向けて

今回の学びを通じて、以下のようなことを感じました。

  • エフィカシーの向上 自分の能力を信じることが、どれほど大切かを再認識しました。コーチングを通じて、自己効力感を高めることができました。エフィカシー爆上げで毎日過ごします!

  • 目標設定の重要性 現状の外側に高い目標を設定することで、自分の限界を超える努力ができると感じました。今後も高い目標を持ち続け、自己成長に努めたいと思います。自分の目標に向かって具体的な行動計画を立て、着実に進んでいきます!

最後に

今回の学びを通じて、過去を振り返り、現在の自分を見つめ直し、未来に向けて明確なビジョンを持つことの大切さを学びました。
これからも自分自身を磨き、関わる人々にポジティブな影響を与えられるよう努力していきます。
一歩一歩着実に進んでいきたいと思います。

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