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1159字:j2クラブ紹介【ジュビロ磐田編】

本日はジュビロ磐田を紹介します。完全にジュビロの存在を忘れて関東圏のチームを紹介していました。今シーズンj2では一番メンバーが豪華なチームです。それではさっそく。

【基本チーム情報】

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1972年創立。1994年jリーグ参入。クラブカラーはサックスブルー。超名門。1993年から2012年までj1、2014年~2015年j2、2016年~2019年からj1、2020年~再びj2に舞台を移した。1997年、1999年、2002年にj1優勝。1998年、2010年国内カップ優勝。1982年、2003年天皇杯優勝。1999年アジアクラブチャンピオン。クラブマスコットはジュビロ君。ホームスタジアムはヤマハスタジアム(15165席)

【戦術は?】

攻撃もディフェンスもj2トップレベルのバランスのよさ。ジュビロは非常に技巧派で経験値の高い選手が多いのでその分戦術が浸透しているように見えました。戦い方は監督が代わっても大きく変わらい様相でした。ドリブルで攻めるよりも中盤からはパスで攻める感じです。

【有名選手の在籍】

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昨シーズン同様今シーズンも選手が豪華、で見た目はj1チームです。主に山田大記選手、今野泰幸選手、遠藤保仁選手、大津祐樹選手、小川航基選手は日本代表で、フォルリン選手はアルゼンチン代表の経験があります。
そのなかでも遠藤保仁選手と今野泰幸選手はワールドカップに出場経験があり、小川選手は東京オリンピックの日本代表フォワード最有力候補選手です。その他の選手もj1経験が豊富なメンバーがそろっていています。嫌だな。(写真は遠藤保仁選手)

【帰ってきたジュビロの漢】

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ジュビロ磐田黄金期を支えた漢、中山雅史(53)がコーチで帰ってきました。昨シーズンまでj3アスルクラロ沼津でプレーした元日本代表です。現役引退は明言していませんが今シーズンからはコーチとして指導を始めました。ユースでのコーチ経験がありますがトップチームでは指導経験がありません。持ち前の明るさで選手にファイティングスピリットを植え付けるでしょう。

【注目選手】

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誰を挙げたらいいかわかりません…注目選手が多すぎます。強いて言えば遠藤保仁選手と小川航基選手です。遠藤保仁選手は昨シーズン途中から出場機会を求めてj1ガンバ大阪から期限付き移籍で移籍してきました。途中加入ながらすぐにチームにフィットし、2ゴールをマークしました。小川航基選手はこれからの日本代表を担う若手フォワードです。昨シーズンは9ゴールをマーク。今シーズンは二桁得点も夢じゃない。オリンピックのメンバーにj2から選ばれるかな~。(写真は小川選手)

【〆】

超有名選手をそろえるだけに今シーズンでの昇格は絶対だと思います。というよりこのメンバーだったら優勝しないとやばいんじゃないか?…金もすごいよね多分。

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