背景の全く異なる登場人物が、「実は私達は、同じ苦しみの中にいたんだ!」とうまく言語化できずに気づく瞬間に萌ゆる

アリスと蔵六、やっぱり神漫画だと思うのです。
リアルな不幸な家族の子供と、SF・哲学的な不幸が、感情的に交錯する。そして、同感する。その瞬間に、たまらなく、人間のリアルがあると思うのです。絵空事のフィクションの中に、一点刻まれた血のような生々しさに。

あと、全巻持っていてずーっと連載休止していた漫画が知らぬ間に連載再開していたのを知るというのはとてつもない愉悦を伴う物ですね。
BOOK OFF、漫喫、図書館メインの自分でも、全部定価で書い滾りました。
しやわせ。

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