死者の怨念と生者の狂気――渋川紀秀『恐怖実話 狂禍』、2月28日発売!
ほんとうに恐ろしいのは、死者の怨念か、生者の業か…
人怖の名手・渋川紀秀が書き刻む!混沌の実録恐怖譚!
内容・あらすじ闇に潜む狂気と日常に垣間見える違和感――
独特の視点で恐怖を炙り出す渋川紀秀。
見てはいけない!生徒が感じ取った不気味なモノとは「同じくらいの年の子」
自殺した女が出る公園、噂につられて行った先で待ち受けた結末「死んだ女でもいいから」
夜の街でナンパ成功、連れられて行った先で…「ナンパ成功」
誘われた一軒家でのパーティー、洗面台の鏡に映ったのは