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❖朝のささやかな楽しみ❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2021年10月28日)
(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を)
データの量はたかが知れているから、印象みたいなものだが、ネクタイやネクタイピンの変化にいち早く気づくのは女子生徒の方が多い。あくまでステレオタイプの性別の二分法によって展開してしまっているので、性の多様性に基づいたLGBTQのような詳細な区分による分析・考察ではないことから、分析・考察としての価値は無いに等しいことを承知で綴ることもご容赦いただきたい。今日は自分が担当する授業クラスが全てあったし、ハロウィン前のちょうど良いタイミングということで、ハロウィン仕様のネクタイとネクタイピンをつけて授業に臨んだ。教室に入るや否や、ハロウィン仕様であることに気づくのは、ほぼ女子生徒である。まあ気づいて、それをこちらに伝えるところまでしてくれるのが女子生徒であり、男子生徒の中には気づいているが、わざわざ伝えるまでもない、話題にするまでもないと考えているのかもしれないので、あくまで印象である。私はハロウィンに限らず、色々なネクタイピンを持っていて、毎日、今日はどれにしようかと考えるのを、朝のワクワクルーティンにしているが、それについて気づくのもほぼ女子生徒と感じている。前列のほとんどが男子生徒で、女子生徒は少し離れた席でも、男子生徒が気づいて伝えてくれるという場面はなく、離れた席の女子生徒が気づいて話題にしてくれる。少なくとも女子生徒の多くが、ネクタイなどを観察しているのは事実であろう。そして、ネクタイピン選びのワクワクに比べ、ネクタイ本体選びは気合いが足りない所があるので、本体選びももっとワクワクの中に入れないと、ネクタイピンもかわいそうである。今一度、本体選び、ピン選びについて、両者の組み合わせを含め、ワクワクの中心に取り込んで、朝の時間を有意義にしようと思う。
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