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自分の中の多様性。価値観・気持ちは揺れるもの。

価値観・気持ちは揺れるもの

昨日は誕生日で38歳を迎えました。自分へのご褒美ということで名古屋で鰻を食べました。

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鰻は大好物なので本当に幸せ!岐阜県の刃物で有名な関市には鰻の名店がたくさんあり、いつもは関市に鰻を食べに行くのですが今年はなかなかいけない状況が続いており、今回も名古屋で我慢しました。

以前にも書きましたが、今年は過去の自分に助けられていることを感じている一年です。

学生時代にやってきたことが次のことにつながり、それがまた次のことにつながり、それがまた次につながりと・・・。

過去に行ったこと、しかも、その時にはかたちにならなかったことがすべて繋がっていることに15年以上の月日を経て今になって気づいています。

そう考えると、現時点で無駄かどうか、効率的かどうか、意味があるのかどうかあまり考えずに、自分がやりたい、やるべきことと感じたことは心の向くままにやった方がいいのかなと迷いや邪念がなくなってきたここ1カ月間くらいです。

色々な感覚が数年前に比べると大きく変わってきています。

数年前に自分自身が発言したことや関わってきた人にかけた言葉とかを振り返ってみると「なんであんな正論で人を追い詰めるようなことを言ってしまったんだろう」とか「あの時に効率性を求めることが良かったんだろうか」「もっと寛容性を持てなかったのか」…本当にたくさんあります。

その時には一生懸命考えたうえでの発言・行動でしたが、特にここ数年で大きく考え方が変わってきたことを感じています。

人は色々な多様性を持ち合わせているし、自分の中にも多様性はあり、揺れ動きもあるということですね。

そうそう、「note見ています」と連絡をくださった方がいました!
なんだか嬉しい。

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