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キャプテン・フィンガーズ/リー・リトナー (‘77)
Captain Fingers / Lee Ritenour (‘77)
ラリー・カールトンと並ぶフュージョン・ギタリスト。ラリー・カールトンの「夜の彷徨」はリアルタイムで聴いていたが、リー・リトナーは少し後追いで聴いた。
タイトルは後に彼の愛称にもなる「キャプテン・フィンガーズ」、ジャケットもカッコいい。
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1曲目からハーヴィー・メイソンのドラムが忙しく、お腹いっぱい感は否めないが、まあ、それがこの手のジャンルの特徴の一つと言えるのだろうな。
スティーヴィー・ワンダーの「可愛いアイシャ」のカバーもチャーミングな選曲と思う。
‘81年代初期の作品まではほぼ持っているが、聴く頻度としては、圧倒的にスタッフの方が多かった。ギタリスト必聴の作品。もちろんギタリスト以外にもオススメ。
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