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ポールとポーラのクリスマス/ポールとポーラ (‘63)
Holiday for Teens / Paul & Paula (‘63)
‘63年のヒットとなった「ヘイ・ポーラ」は、前年のクリスマスシーズンに、当時学生であったポールこと、レイ・ヒルデブランドが地元のイベントに向けて書いた曲であり、それをポーラこと、ジル・ジャクソンとデュエットしたところ、ヒットに繋がった。
本作はそんな彼らのファーストアルバムであり、クリスマスシーズンということもあり、全曲がクリスマスをテーマにした曲となっている。
私がアメリカンポップスに興味を持ち始めた10代の頃は、やはりロックンロールが興味の中心であり、この手のポップスはあまり好きではなかったが、音楽を聴き込むにつれ、所謂オールディーズ・ポップスの魅力を感じるようになった。
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この頃のポップスは日本にも輸入され、田辺靖夫と九重祐美子のデュエットで国内でも知られることとなった。
私の両親はリアルタイムで経験したそうである。
彼らの代表曲「ヘイ・ポーラ」をどうぞ。
何気にオールディーズっていいなと思う。
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