コーチングって何をするの?
【GOALを設定をします】
認知科学に基づくコーチングでは次にお話する3つの定義に基づいてゴール設定をして、これまでの自分では無い、新しく躍動する自分へと自己変革をしていきます。
want toであること
現状の外であること
オールライフであること
want toであること
have toは~しなければならない。want toは~したいですよね。
~しなければならない。はあなたにとってすごくネガティブな感情ではありませんか?仕方なく。とか。責任があるから。とか。そういった後ろ向きな気持ちが働くと思います。
一方の~したいは、誰かに止められてもやってしまうこと、過去現在を通底してやってしまっていることになります。つまりあなたの~したいというワクワクする心の声の部分にあたります。現状の外側であること
分かりやすく言うと、どうやったらそこへたどり着けるのか、方法も道筋 もわからない。これが現状の外側の景色になります。やり方も方法も何となく想像できてしまうゴール、つまり現状の理想のゴールを設定しても、自分自身がちょっと努力すればたどり着ける話で、ガラッと変わるわけではないです。
新しい躍動する自分になるには、自分自身がガラッと変わる必要があります。
方法も道筋もわからないとんでもないところににゴールを設定することで、「どうやったらそこにたどり着けるんだろう?」脳が思考し始めます。それによって、いろんなことを学び、たくさんの人に出会い、助けをかり、周りを巻き込んでいくからこそ、自分自身が成長して、レベルアップして、その設定したゴールに近づくわけです。
なのでゴールは現状の外に置く必要があります。オールライフであること(8つのバランスホイール)
・仕事
・趣味
・ファイナンス
・健康・美容
・家族
・知性
・社会貢献
・人間関係
それぞれの領域でゴール設定をすることが必要になってくるのですが、
例えば、仕事の領域で飛びぬけたゴールを設定して、それに突き進んでも、健康を害したら仕事が出来なくなってしまったり、趣味もできなくなってしまいますよね。
このように8つの領域が関連してつながっています。
逆をいうと、8つの領域で連動しているので、それぞれのゴールを設定することで、お互いが良い影響を与え合います。たとえばあなたが、ジムにいって大会で優勝する体を作ると決断したとしましょう。
トレーニングの時間を確保するために仕事を早く終わらせて時間を確保しますよね?
決断前と比較したら、仕事の効率が上がっているはずです。
GOALは見つかるものではなく自分で作るもの
本音のゴールを設定するとそこに向かいたいというマインドが働くため、
日常の生活リズム(時間の使い方)が変わり始めます。
現実を変えるということは今の時間の使い方が変わるということになります。
本音のゴールが設定できたら決断します。
決断したその時から、本音の未来側にコンフォートゾーンがずれはじめます。
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